バイクやスクーターでインカムを利用すると便利で手放せなくなります。
私は寂しいソロツーリングしかできない人なのでインカムとしての機能は使っていません。
それでも音楽を聴いたり、ナビ案内を聞くときにはとても便利。
通勤にもツーリング時にも必須ギアとなっています。
以前に企業からの依頼により、提供されたインカムを使うようになって満足していました。
今回も同じ企業から製品レビューを企業から依頼されたということで『JESIMAIK H6』を使用感をレビューします。
使ってみた感じはX6Sインカムと比べると音質は同程度で機構としては面白いが、もう一押しテコ入れがほしかったという感じです。
以下は商品リンクです。
当ブログから購入して頂いた方には特典があるそうです。
最後のまとめに詳しい情報は添付しますので購入検討の方は見てください。
経緯
以前に上記のバイクインカム『X6S』とヘルメット消臭乾燥機『A2S』のお仕事を頂きました。
今回も同じ企業より、新作のバイクインカム『H6』のレビュー記事もどうですかとの連絡がありました。
同じ企業から依頼があるということはある程度企業にとってこのブログは価値があるという自信が持てます。
私自身も記事が書けますし、ありがたい。
レビュー記事を書くにあたり、条件を提示させてもらいました。
条件はこんな感じで、『X6S』との比較以外は同一条件です。
この条件にて問題はないとのことで毎度条件をのんで頂けるのはありがたいです。
受けたからには仕事なので私なりにレビューを書いた次第。
特徴、取付方法、使用感

高級感がある箱でしっかりとした作り。
しかしながら、日本語でバイク用インカムと書いてあるところがなんとも微妙な感じ。
ここらは『X6S』と同じですね。
わかりやすいですが、ないほうが見た目はいい気がします。

中もしっかりとしていて気合入ってますね。
箱の中身は、

本体、保証書、取説、早見取説がまずは同封。
早見取説はサッと設定するには便利です。

スピーカーにマイク(マイクはジェット用とフルフェイス用の2種あり)に充電用のケーブル。


『H6』もカバーを交換できるようになっていて、マットなダークシルバーのカバーが同封されています。
取り換え方法も爪で外せるので簡単。
ダークシルバーに交換しても見た目はいいのでお好みで使えますね。

H6はあまり見かけないマグネットマウントを採用しています。
本体をマウントに近づけると吸い付く感じ。
なかなかおもしろい固定方法です。
この方法のいいところは本体がすぐに取り外れること。
今までのタイプだとコードを抜いてマウントから少し押しながら外すという手間がありました。
が、マグネットマウントはコードはついておらず、ほぼそのまま取ることができるので楽です。
正直、充電以外は取り外すのが面倒で外に駐車中でもそのままつけっぱなしです。
おかげで出先でもすぐに外せるので手元で保管するようになりました。
これなら、直射日光を浴びないので故障の原因が減り、盗られる心配もありません。

インカムはなかなかの高級品なのでこれはいいポイントです。
とりあえず、本体を充電させます。
充電ケーブルはUSBなのでUSB付きの電源タップを用意しておきましょう。
今は持っている人も多いと思うのでそこまで気にしなくてもいい気もしますけど、ないとすぐに充電できないのでお忘れなく。
充電は未完了の場合は赤、充電完了で青に光ります。
せっかくなので『X6S』と見た目を比較。

大きさ的には『X6S』のほうが一回り大きい感じ。
見た目は『H6』のほうが私は好きですね。
シンプルな形なのでどのヘルメットにも合いそう。
取付方法
ヘルメットへの取り付け方法は大体似たようなものですが、まずはスピーカーから。

私のヘルメットにはスピーカーホールがついているのでそこに取り付けるだけ。
ヘルメットスピーカーがないタイプは・・・。
どうにか頑張ってください。(前回と同じ)
スピーカーのセットが終わったらマウントを取り付けます。

マウントはクリップか両面テープのどちらかで固定。
両面テープはどうしても耐久性が気になるのでクリップを使用しています。
『H6』のクリップは『X6S』よりも取り付けがしやすいです。
ほどよい固さなので脱落の心配もなく、取り付けも苦ではありません。
次にスピーカーとマウントの端子を接続します。

接続してる端子がスピーカー側で接続していない端子がマイク側となります。
マイクを接続していないのはぼっちライダーなのでインカム機能を使わないため。
通話もできますが、運転中は使わないのでマイクはいりません。
寂しいヤツとか思わないで。
また、端子についてですが、パッド内に仕込む時に注意が必要。
スピーカーの端子がけっこう大きくて厚みもあるため、場所によって頭に当たって痛いです。
端子が小さいか薄ければよかったのですが。
少し手間ですが、パッド内に仕込んだら、一度かぶって確認して違和感がないかどうかを確認することをおすすめします。
最後に本体をマウントに取り付けて終了。

マグネットマウントは最初は「おおっ」という感じで新鮮味があります。

本体を近づけるとマウント吸い込まれるので変にとりつくことはなさそうです。
ただ、マグネットでくっついているだけなので走行中の脱落が心配。
とりあえずのテストとしてヘルメットを手で振り回してみました。
その結果は脱落なし。
次にヘルメットを振り下ろして片手で受けるテスト。
軽く衝撃を与える感じです。
その結果は外れたり、外れなかったり。
さすがに衝撃を加えると脱落します。
実際に80km程度で走行してみても落ちることはなかったので普通に走行では大丈夫です。
事故したらさすがに脱落はするでしょうが、そこまでは求めないので十分です。
ちなみにマウントから本体を外すときは、先端に押し込むところがあるのでそこを押しながら取り外すと楽に取れます。

マウントにつけるのはただ、本体を乗っけるだけなので簡単です。
最後にスマホとのペアリング。

取説通りにやれば、接続はちゃんとできるので簡単です。
使用感
上記で記載しているとおり、ボッチライダーなのでインカム機能の使用感はわからないことは承知してください。
まずは各ボタンの簡単な説明。

ざっくりとこんな感じ。
電源のオンオフは3秒程度長押し。
長くはないですが、『X6S』は2秒程度で慣れていたので感覚的に長く感じます。
ここは同じく2秒程度にしてほしかったところです。
今回も『X6S』と同じように再生・停止ボタン部分が起動時に青、緑に点滅します。
ただ、光る部分が直線部分のみなのであまり悪目立ちしません。
これぐらいなら個人としては気にならないのでよかったです。
が、今回の『H6』はボタン式なのですが、これが押すのに力がいる。
マグネットマウントなのでボタンを強く押したときに外れそうで怖い。
これだと走行中にボタン操作をためらってしまう。
また、ボタンを押したときに本体が少しずれるのですが、その時に音が小さくなる時があります。
手での位置調整は楽なのでそこまで困りはしませんがちょっと面倒。
ボタンは大きいので押しやすくていいのですが・・・。
ボタンは軽く押すだけで切り替わるようにするか、『X6S』のようにダイヤル式で軽く操作できるようにしてほしかったところです。
音楽再生・ナビ音声
音楽の再生・停止は真ん中のボタンで操作。
ボリュームアップダウンは上下のボタンで調整。
前曲、次曲は上下ボタンを2回押しなのでわかりやすさはあります。
ただし、本体がずれないように慎重にやらないといけないので割と気を使います。
音質についてですが、こちらはいいです。

感じとしては『X6S』と同程度。
こちらも、時速80km程度までは十分に聴こえます。
さすがに、時速85kmを超えると聴こえにくくなってくる。
私はジェットヘルメットのため、風音が大きいですが、密閉感が強いフルフェイスであればもっと速度をだしても聴こえるかと思われます。
ナビの音声も音楽に割り込んで聞こえてくるのでナビ音声が聞こえなくて道を間違えるということは相当な速度を出していない限りはだいじょうぶそう。
また、『X6S』と同じようにサウンドエフェクトを変えることができます。
低音、ロック、ピュアボーカル、ポピュラーの4種。
私個人の好みはロック。
低音は音がこもったような音で好みに合いません。
ロックはクリアな音なので個人的に好きな音質。
音質を変えられるのは気分や状況に合わせて音質を変える選択ができていいポイントです。
ラジオ
ラジオへの切り替えは上下の音量ボタンを同時押しすることで変わります。

今回のラジオについては聴くことができました。
『X6S』についてはまったく聴こえませんでしたが、『H6』についてはOK。
ただ、場所によって少し雑音が入るところもあります。
しかし、ラジオを聴くことができるのは音楽以外にバリエーションが増えるのでうれしいです。
私は通勤時に聴くようになりました。
通話機能
インカムではなく、スマホからの電話がかかってきた場合のことを指します。
上記で書いていますが、マイクをつけると邪魔なので通話をすることはないですが、試しに妻に頼んで電話をかけてもらいました。

バイク側の私は問題なく聞こえます。
走行中なので少し音量を上げてやれば、問題なく聞き取れます。
相手側ですが、やはり、風音は入ってくるので少し聞き取りにくさはあるようです。
これは私がジェットヘルメットのため、風が入りやすいのも要因です。
走行時の速度は50km程度だったのでまだ大丈夫ですが、高速走行時はおそらく聞き取れないかも。
フルフェイスであれば、風音が少なく、相手側も聞き取りやすいはず。
私は走行中には電話はしないのでやはりマイクは外しておいてます。
降りてから電話したほうが聞き取りがいいので確実。
ちなみに通話機能はそのままの設定だと自動通話オンとなっていますが、オフにすることもできます。
これは勝手に通話になってマイクがなくて会話ができないということがありませんのでうれしいポイントです。
これは『X6S』にもあった嬉しいポイントです。
バッテリー持ち、防水性能
バッテリーの持ちですが、十分満足できるレベルです。

通勤で往復40分程度を12日+ツーリング往復6時間程度使用しましたが、もちました。
私の中では十分です。
日帰りであれば、ツーリング前日に充電しておけば、バッテリー切れになる心配はまずなさそう。
ただ、バッテリー残量の音声案内がどうもないようで。
『X6S』は立ち上げ時にバッテリー残量を教えてくれるのですが、『H6』についてはそれがない。
これだといつバッテリーが切れるのかわからないので不安です。
立ち上げ時に案内があればよかったです。
防水性能についてですが、通勤時に1回、雨に降られたことがありました。

小雨だったのでそこまで濡れてはいませんが、特に問題なし。
家についた後も拭かずにそのまま放置しても故障してはいません。
ただ、マグネットマウントなので本体との隙間に入って接触部に水が入るのは未確認。
小雨のため、そこまで水が浸水しなかったので今回は大丈夫でしたが、本降りの時はどうなるか未知数。
接触部まで水が侵入したら、少なくとも家で拭いて乾燥させたほうがよさそうです。
これについては取説にも記載されています。
価格
最後に価格ですが、安からず高からずといったところ。
『X6S』より価格は安いのでお求めしやすいです。
マグネットマウントは他の有名ブランドでも出しているところもありますが、それと比較するとだいぶ価格安。
取り付け取り外しのしやすいマグネットマウントでこの価格であれば、コスパは悪くありません。
H6のいいところ、わるいところ早見表
まとめ
いかがでしたでしょうか。
マグネットマウントは初めてだったのでどんなものかと思いましたが、脱落の心配はないため、安心して乗ることができます。
音質もよく、ラジオも聴けるのもいいところ。
見た目も『X6S』よりシンプルで個人としては『H6』のほうが好みです。
マグネットマウントでこの価格であれば、十分コスパがいいインカムです。
ボタンについても押すのをもう少し軽く押すことができれば尚良し。
そうすれば、本体がずれる心配もなくなりそう。
使い勝手自体は悪くないので改良されることを期待することろです。
商品購入を検討の方は下記リンクよりお願いします。
私はこれから使い続けてみて気になった点があったら記事を更新していきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。


