車、バイクのタイヤの空気は確認していますか?
空気が適正ではないと燃費に影響、タイヤ消耗が早い、悪いと事故の元になります。
タイヤ空気の確認は車やバイクを使用する人は確認する義務があるとも言えます。
ガソリンスタンドで確認する方法もありますが、常にあいているわけでもないし、出先で確認するのは面倒な時もあります。
なので私は家で確認する方法をとっています。
今までは足踏み式の空気入れを使用していました。
しかし、けっこう踏むのも力がいるし、時間がかかります。
今回、企業依頼によりJESIMAIKの『VP-18』電動空気入れを使用してみました。
使ってみた感想としては、
車、バイクだけでなく、自転車やボールの空気も入れられ、自動で入れてくれるので便利でした。
以下は商品リンクです。
当ブログから購入して頂いた方には特典があるそうです。
最後のまとめに詳しい情報は添付しますので購入検討の方は見てください。
経緯
以前からお世話になっていますが、今回もレビューをしてほしいとの連絡がありました。
以前のレビュー記事は下記から。
私としても依頼を受けられることはありがたいです。
今回もレビューするにあたり、条件を設定しています。
・2週間ほど使用してからの記事掲載
・ブログなので加筆して更新するかもしれない
・いいところも書くがわるいところも書く
・製品が提供されたことを記載
このような形です。
条件は以前からのものと同じです。
受けたからには仕事ですので今回も私なりにレビューしていきます。
特徴、使用感
JESIMAIKらしい箱でしっかりしています。
裏面は付属品が記載されていて何があるかわかりやすい。
入っているものも記載されているものとなります。
入っているものは本体、取説、収納袋、充電ケーブル、ホース、先端ノズル各種になります。
本体は思っていたよりも大きかったです。
大きさとしてはだいたい、500mlのペットボトルぐらいの大きさ。
電動空気入れ単体は初めてだったのでもう少し小さいものかと思っていました。
とはいってもバイクの出先で携帯するのに大きいというわけでもないので許容できる大きさです。
まずは本体を充電します。
付属のUSBケーブルを使って充電。
100%になると数字が100となるほか緑でバッテリーマークがつくので完了自体はすぐにわかります。
次に個人的に嬉しかったポイントとして、収納袋が2つに分かれているところ。

これのおかげで本体とホース、ノズル類を分けておくことができます。
1つの袋だと内部でごちゃごちゃして取り出しにくいですが、これだと取り出すときもごちゃつきません。

2つ折りにすれば、かさばりにくいのもいいですね。
車、バイク、自転車ボールなど多岐にわたって使用できる
早速、タイヤに空気を入れてみたいと思います。

まずはホースを本体にセット。
ホースをくるくると回してセットします。
ホースがそこまで長くないのでいいですが、ホースも一緒に回るのでセットするのが最初はなれない。
根本だけ独立して回るようだったら楽だった。
慣れかもしれませんけどねぇ。
本体の操作ですが、

ボタン内容はこんな感じ。
空気圧設定の流れですが、
・電源・作動ボタンを長押しで電源ON
・モード切替ボタンで入れる対象設定(車・バイク・自転車・ボール・カスタム)
・加圧・減圧ボタンで規定の空気圧設定
このような流れになります。
また、ライト・空気圧単位変更ボタンで単位を変更することをおすすめします。
空気圧単位ですが、PSI、BAR、KPA、KG/c㎡の4つに変更可能。
外車はどうかわかりませんが日本車は車もバイクもKPA設定になっていることが多いので単位を合わせておいたほうがわかりやすいです。
後はタイヤにノズルをセットして作動ボタンを押す。

音はそこそこしますが、この手のものは音がするのはわかっていました。
近所迷惑を考えて日中に入れるようにしましょう。
夜だと迷惑ですが、日中なら許容範囲の大きさです。
初めて電動空気入れを使いましたが、
楽ですね。
早いし、足踏みより断然楽です。
設定値になると自動で停止するのもいいですね。
ただし、設定値についてはずれがあるかもしれません。
電動空気入れのテストをしたその日の午後にバイクの一年点検がありました。
一年点検だったのでタイヤの空気圧もみてくれたのですが、規定より低かったとのこと。
そんなすぐに空気が抜けるとも思えないし、バイクショップの空気圧計のほうが精度は高いはず。
なので空気圧の設定は規定より多めに入れたほうがいいかもしれません。
また、空気圧計で自分で測定をしたほうがいいのかもしれません。

自分で測ることも大事。
バッテリーはまだまだ持つので車と自転車の空気も入れてみます。
また、この時にすぐに電源がOFFになってしまうのは少し残念。
1分で電源がOFFになってしまう仕様なのですが、次のタイヤにセットするときに間に合わず、電源がOFFになってしまうことも。
慣れればいいのかもしれませんが、電源がOFFになるたびに、ONにするのは面倒。
せめて2分で電源OFFにしてほしかった。
気を取り直して車の空気も入れます。

バイクだけでなく、他にも使えるのはうれしいですね。
また、このノズルがセットしやすかったのもよかったポイントです。
私の乗ってるADV150とフリードですが、エアバルブにとても差し込みにくい。
ガソリンスタンドの空気入れのノズルが合わなくて断念することもありました。
しかしながらこのVP-18はノズルとホースが直角なっていてホイールに干渉しにくく、ノズル自体も小さいため、取り付けしやすい。
エアバルブが裂けてしまうのが怖いのであまりに曲げるのが抵抗がありました。
VP-18ではあまりエアバルブを曲げずにセットできるので精神的にもよく、安心してセットできます。
4本タイヤの空気を入れてもまだバッテリーは十分。
自転車の空気も入れます。

自転車のタイヤの空気ですが、英式バルブに入れる時には付属のバルブをセットしてからノズルをセット。

後は空気を入れるだけです。
バイク1台、車1台、自転車2台の空気を入れましたが、バッテリーは余裕で持ちます。
すごい空気が減っていたわけではないのでバッテリーの消耗も少なかったとは思いますが、それでもバッテリー100%であれば、必要十分な空気は入れられそうです。
モバイルバッテリーとしての機能も有
この電動空気入れはモバイルバッテリーとしても使用可能。

USBの差し込み口があるのでケーブルを用意すれば、使えます。
電源を入れれば、勝手に充電開始。

充電中にはアイコンがでてくるので充電されているのかどうかわかります。
日常的には使いませんが、バイクや車の出先でのトラブルでのスマホの充電に使えそうです。
収納袋にケーブルを入れておけば、完璧ですね。
ライトとしての使用も可能
この電動空気入れはライトがついています。

ライトボタンを押すことで点灯、点滅、SOS点滅の3種パターンがあります。
けっこうな明るさがあるので緊急時に使用、夜間に作業をしたいときにこれがあれば、作業できそうです。
あると便利な機能ですね。
VP-18のいいところ・わるいところの早見表
・手動と比べると断然早くて楽
・ノズルがエアバルブにセットしやすい
・車、バイクだけではなく、自転車やボールの空気も入れられる
・空気を入れるだけでなく、モバイルバッテリー、ライトと多機能
・収納袋が2つ分かれていて便利
・空気圧は誤差がある
・段取りが遅いと電源がオフになって何度もオンにする手間がある
まとめ
いかがでしたでしょうか。
電動空気入れ、初めて使いましたが、よかったです。
空気入れるのは早いし、力入らなくて楽。
持っていれば、車やバイクの出先で万が一のトラブルにも使えます。
自宅でも車やバイクに使えるし、自転車もOK。
空気圧の誤差と電源がすぐオフになる点は少し気がかりですが、それを上回って便利さがあります。
一台持っていて損はないですよ。
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私はこれから使い続けてみて気になった点があったら記事を更新していきます。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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