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登山、バイクのカメラにはコンデジがおすすめ

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写真を撮るのにどのツールを使用しますか?

このご時世では日常生活ではスマホで撮ることが多いかと思います。

ただ、登山やバイクで写真を取る時には私はコンデジをおすすめします。

予算があれば、高級コンデジがなお良し。

この記事では登山、バイクにコンデジがおすすめできる理由をお伝えします。

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写真を撮る各ツールと各メリット・デメリット

写真を撮るツールは下の5つ。

スマホ…今や持っていない人は少ないツール。

コンデジ…防水性が高いものや画質のいい高級なものまで。

ミラーレス…一眼レフと比べると軽くコンパクトで状況によってレンズ交換も可能。

一眼レフ…カメラ玄人人がも印象でレンズはミラーレスよりも安価な場合が多いそうです。

アクションカメラ…ゴープロが有名で写真といよりは動画を撮ることがメイン。

各写真ツールの項目を簡易な表でまとめてみました。

スマホコンデジミラーレス一眼レフアクションカメラ
画質全体的によいよいとてもよいとてもよいよい
バッテリーカメラ以外を使うと微妙よいよいとてもよいいまいち
コンパクトさとてもよいとてもよいいまいちいまいちとてもよい
軽さよいよいいまいちいまいちとてもよい
値段必需品よいよいいまいよい

私の主観ではだいたいこのような感じで考えています。

コンデジがおすすめできる理由

上記の表も踏まえてコンパクトカメラがおすすめできる理由を紹介します。

スマホは温存しておくべきだから

スマホは基本的に私は温存しておくべきだと考えています。

スマホは写真だけでなく、地図アプリをみたり、通話をしたりできます。

万が一、道がわからなくなった場合は地図アプリをみて現在地を確認したり、通話で救助を要請することも。

その時にバッテリー切れになったらとてもまずい。

最悪ジ・エンドです。

モバイルバッテリーを持っていくことも大切ですが、バッテリー消費を抑えるために写真を撮りすぎないようにすることが大切。

特に寒い環境下で写真を撮るとバッテリーがすぐに上がってしまう可能性も。

カメラであれば、写真を撮るためだけのツールなのでいくら撮ってもOK。

バッテリーが切れても写真が撮れないだけです。

手袋をしていても操作しやすい

スマホって手袋をしていると操作しにくいんですよね。

いまどきの手袋は指先がスマホのタッチ対応になっているものもありますが、それでも操作性はいまいち。

特にバイクのグローブや厚い冬グローブなると顕著です。

そのため、写真を撮る時に手袋をついつい私は外してしまいます。

結果、すぐに取りたいときにテンポが遅れて撮り逃がしてしまうことも。

カメラは基本的にボタンで電源オンオフ、シャッターもボタン。

なので厚い手袋でも操作しやすい。

手袋をしている時に早く写真を撮れるのはカメラに軍配があがります。

画質にこだわりすぎなければ十分の写真が撮れる

コンデジでも十分な写真を撮ることができます。

この写真は普通のコンデジ写真。

なんとなく撮った写真でもけっこう雰囲気よく撮れてます。(自画自賛)

こっちは高級コンデジで撮った写真。

高級コンデジで普通にオート撮影で撮っただけですが、画像の鮮明さに違いがでています。

空の具合なんかもうまく撮れますね。

高級コンデジなら設定次第で星空撮影もできます。

このようにコンデジであっても十分満足のいく写真を撮ることができます。

まあ、もっと広角で撮りたいとか望遠で遠くの山を撮りたいとか写真にこだわりをもっているのであれば、レンズ交換できるミラーレスとか一眼レフがいいです。

日帰りならバッテリーは十分持つ

コンデジで写真を撮っていますが、今のところバッテリー切れを起こしたことはありません。

登山やツーリングに行く前にバッテリー充電しておけば、日帰りなら十分。

1泊2日の泊りでも予備は持っていきましたが、不足したことはありません。

自分の写真を撮る枚数が日帰りでだいたい70~80枚ぐらいなのでそこまで多くないのもあるかもしれません。

あんまり撮りすぎると足が進まなくて遅くなってしまうのでほどほどにしています。

アクションカメラは動画を撮れて楽しそうですが、バッテリーの持ちが2時間ほどみたいなのでさすがに登山では短すぎる。

バッテリーを何個も持っていけばいいですが、さすがに嵩張りますしね。

レンズ交換は面倒

ミラーレスと一眼レフは状況に応じてレンズを変えることができます。

いい写真を撮るためにレンズを数個持っていって、その場で交換。

写真のためならという人ならそこまでするかもしれませんが、登山やツーリングをして疲れてくるとレンズ交換は億劫になってきます。

それであれば、望遠や広角の幅が狭まったとしてもレンズ交換不要であるコンデジのほうが楽に撮れます。

コンデジでもある程度広角の写真は撮れますし、ズームである程度大きく撮ることも可能。

秀でたものはないですが、器用にこなすことができるのがコンデジです。

コンパクトで軽い

ミラーレスと一眼レフはレンズが出っ張っている分、とても嵩張ります。

そのため、ミラーレスや一眼レフを持っていくときには個別のバッグに入れておくかすぐに撮りたいときは首から下げておくかの2択。

個別のバッグに入れると結局取り出すのが面倒だし、首から下げると重くて首や肩が疲れます。

登山で首からミラーレスと一眼レフを下げて行動する人は毎回すごいと感心します。

よく疲れないもんだなと。

ミラーレスは軽いとはいえ、コンデジには敵いません。

コンデジであれば、重さはそこまで気にならないし、なによりコンパクト。

ウエストベルトのポケットに入れておいたり、ショルダーベルトにカメラポーチを追加してそこに入れておくなんてことも可能。

これなら撮りたい時にすぐに撮りだせます。

バイクツーリングであってもウエストバッグに入れておいて撮る時にすぐに取り出せるので便利。

軽くてコンパクトだからできる技です。

おすすめコンデジ

Canon PowerShot G1X MarkⅢ

ただいま現行で使っているカメラ。

中古で購入しましたが、いいカメラです。

APS-Cセンサーを搭載しており、高級コンデジの中でもワンランク上のイメージセンサーを搭載しています。

登山で写真を撮るには十分。

遠景はもちろん、マクロや夜景も撮ることができます。

写真の構図は自分の実力不足なのはお察しください。

防塵防滴となっており、登山というハードな環境下でも安心してとることができます。

欠点としてはコンデジとしては少し重い所と大きさが大きい点。

収納方法は少し考えます。

しかし、それを補ってカメラ初心者の私でもいい写真は撮れるいいカメラです。

現在は生産終了しており、中古での販売のみとなっています。

Sony CyberShot RX100シリーズ

ソニーの高級コンデジシリーズで現在では初代から7代目まで登場しています。(25年4月時点)

私が以前に使用していて使っていたのはRX100M2の2代目。

イメージセンサーは1型センサーを搭載しており、こちらもきれいに写真を撮ることができます。

こちらもいい写真が撮れます。

というかいい写真を撮らせてくれるカメラです。

サイズもコンパクトで軽いです。

ザックのウエストベルトポケットやショルダーベルトポケットには十分収まるので持ち運びも楽。

ただし、防塵防滴ではないので雨には気を付けたほうがいいです。

私も雨の時はザック内にしまいました。

最終的に落として壊してしまったのでとてもショック。

たぶん壊れていなければ、今も使っていたでしょう。

購入であれば、初代のRX100かRX1005M5Aがおすすめ。

初代はすでに生産終了しているため、中古での購入。

M5Aは現在のところ、まだ新品での購入が可能となっております。(25年4月時点)

ちなみに高級コンデジは壊れていても高く売れます。

買取業者にて買い取ってもらった際に2万強で買い取ってもらえたので印象に残っています。

長年使用して外観もキズだらけで壊れているのであれば、正直御の字です。

OM SYSTEM/オリンパス Tough TG-7

登山は過酷な環境です。

突然の雨、寒い冬山。

そんな過酷な環境でもタフに、そしてラフに扱えるカメラ。

防水(水深15m)、防塵使用で雨でも安心。

寒さにも強く-10℃まで耐えられます。

さらに耐荷重100kgと耐衝撃もあり、不意に落としてもそう簡単には壊れそうにはありません。

とにかく堅牢に振ってあるカメラです。

その分、画質は高級コンデジには敵いません。

しかし、水中で撮ることも可能なので川に手をいれて撮影なんてこともできそうです。

また、おもしろい機能が搭載されており、GPS、気圧、気温、標高、コンパスとアウトドアウォッチに搭載されているような機能がついています。

そのため、カメラで位置確認や標高を見るなんてことができそうです。

価格も高級コンデジと比べて安いのでお求めしやすい。

タフにそしてラフに扱うのであれば、おすすめできるアウトドアカメラです。

RICOH GRⅢ

G1X MARKⅢと同じAPS-Cのイメージセンサーを搭載しながら、軽量でコンパクトに仕上げているカメラ。

起動までの時間も約0.8秒とかなり早い。

逃げてしまう動物も起動が早ければ間に合うかもしれません。

画質もよく、夜空を撮ることも可能なようでG1X MarkⅢにも劣りません。

唯一ズームができないことが難点となります。

ただ、登山でカメラを使っていてズームを使うってそこまでないんですよね。

1つの山を拡大して撮るってあまりしません。

遠景を撮るのがメインで花などの拡大して撮りたい場面では近くに寄って撮ればいいので割り切って使うことは十分できそうです。

画質がよくて軽量、コンパクトという登山において必要スペックを満たしているとてもいいカメラです。

バイクの時もこれならポケットやバッグに入れてすぐに撮ることもできます。

私もこのカメラはとてもほしい・・・。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

コンデジは登山、バイクの写真を撮ることにおいて必要十分。

プロの人でもなければ、写真を見るのはそこまで画質にこだわらなくてもいいと自分では考えています。

写真を撮る理由は行った時の記録と思い出ですからね。

スマホでも十分いい写真は撮れますが、いざという時にバッテリー切れで使えないとトラブルの元になってしまうので登山やツーリング時にはカメラを使用することをおすすめ。

特に軽量でコンパクトのコンデジを推します。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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