登山では必須というわけではないウインドブレーカー。
レインウェアでも風対策はできるので正直なくてもどうにかはなります。
ただ実際に使ってみると登山でも、バイクでも、街着でもと汎用性は抜群。
1着持っていることをおすすめするポイントをお伝えします。
ウインドブレーカーのオススメポイント
風を適度に通さないので保温性が上がる
ウインドブレーカーなので風を適度に和らげてくれます。
風を和らげてくれるため、中の保温性が上がり暖かさを感じられます。
屋外はもちろん、屋内でも冷房の効いた部屋でもちょっと羽織れば暖かいですよ。
軽量、コンパクトなので荷物にならない
ウインドブレーカーは生地が薄いものが多く、軽くてコンパクトになります。
そのため、ザックを圧迫せず荷物になりません。
登山において荷物を重くすると快適ではないですからね。
普段でもバッグの中にそっと忍ばせておくこともできて便利です。
生地が薄いので重ね着しても気にならない
生地が薄いため、ウインドブレーカーの上から重ね着をしてもつっぱり感はありません。
私は肌寒くなってきたときにウインドブレーカーの上にバイクのメッシュジャケットを着てます。
スクーターの運転の邪魔にならないし、風も通さないので便利です。
デザインもおしゃれなものも多い
デザインもおしゃれなものも多数あるため、普段使いでも違和感はないです。
私はTシャツの上から1枚羽織ってスーパー行ったり、子供と公園で遊ぶ時に使うなど用途は幅広いです。
ウインドブレーカーを選ぶ時のポイント
上記でウインドブレーカーを推しましたが、選ぶ時のポイントがあるのでご紹介します。
体にフィットしたものを選ぶ
ウインドブレーカーは風を和らげるのが目的なのであまり大きいサイズを選ぶと隙間ができて風が侵入するので体のサイズにあったものをおすすめします。
ドローコード(引っ張ることで裾を絞る紐)がついているタイプもおすすめできます。
軽量、コンパクトなものを選ぶ
あまり生地が厚くて重いものを選択すると登山ザックの中を圧迫して入るスペースがないことも。
なるべく軽量、コンパクトになるものをおすすめします。
おすすめウインドブレーカー
パタゴニア フーディニジャケット
パタゴニアからフーディニジャケット。
軽量、コンパクトでありながら生地も丈夫。
岩にこすったり、枝に引っかかることもありますが、今のところ穴が空いたことはありません。(絶対に穴が空かないわけではない)
また、ポケットに収納できるようになっているのもポイント
収納袋がいらないのもうれしいところです。
ノースフェイス スワローテイルフーディ
ノースフェイスからスワローテイルフーディ。
こちらのジャケットは以前使用していましたが、調理中にバーナーの火に当ててしまうというしょうもないミスで穴をあけてしまい、お役御免になってしまいました。
こちらも軽量、コンパクトですが、上記のフーディニジャケットと比べると生地が柔らかくて着心地がいいです。
生地がシャカシャカしないのもポイントです。
まとめ
絶対に必須ではないですが、あると便利なウインドブレーカー。
登山以外にも使えるので1つ購入検討してみては。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント