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スポルティバ プロディジオハイクGTXのレビュー【LA SPORTIVA PRODIGIO HIKE GTX】

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登山靴で有名なメーカー、スポルティバ。

個人的な有名どころのイメージでは冬靴のネパール、トレランシューズのアカシャ、ブシドーが思いつきます。

私はアプローチシューズのTXガイドレザーを使用していてとても満足していました。

しかしながら、使用して3年以上たち、さすがにソールも減り、アッパー等も破れてくるなど限界を迎えてきました。

同じものを購入してもよかったのですが、セールで安くなっていた登山靴を見つけました。

ウィメンズバージョンはこちら。

どんなものか試してみたい気持ちもあったので使用してみた感じですが、

ゲイター付きのローカットシューズで軽く、普通の登山はもちろん、ファストハイクもいけるとてもいい靴です。

また、ハイク向けのシューズのおかげか窮屈でなく、それなのにフィット感もいいです。

この靴が合いそうな方の条件は、

プロディジオハイクGTXが合いそうな条件

・ローカットシューズを試したいけど不安な方

・ファストハイクをしている方

・靴内の小石や葉で足への不快感に困っている方

この辺りがちょうどヒットしそうと考えています。

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特徴・使用感

色は濃いグレーとネイビー。

ミッドカットタイプのトレッキングシューズ。

その理由は足首がニット素材となっていること。

ニットは伸びる素材。

かなり伸びる素材となっており、正直足首保護としての機能はありません。

その代わりに足首はかなり自由に動かせます。

さすがにローカットシューズほど自由ではありませんが、それでも十分な自由さ。

ローカットシューズを主に履いている自分としても遜色はないと感じています。

ニット素材の最大のメリットは、水、小石や葉っぱの侵入がないこと。

ローカットやミッドカットだとけっこうな確率で入ってくる小石や葉っぱ。

特にショートパンツなどの丈の短いパンツだと入りやすいです。

入ると気になって脱いで出すことも。(私の歩き方の問題もあるかもしれません。)

伸縮素材でピッタリフィット。

これなら小石を出す作業がなくなり、多少雑に歩いても靴内侵入はまずないです。

気になるところとしては経年劣化によるニットの伸びと履きにくさが少しあります。

使っていくうちに伸びていってしまうのは伸縮素材だから仕方がないこと。

今は新しいので問題ないですが、使い込んでいくうちにどうなっていくかは今後検証。

また、履く時にニットが柔らかいのでスポッと履くことが難しいです。

慣れかもしれませんがね。

小技も効いていてタン部分のニットに隙間があり、そこに靴ひもを入れることができるようになってます。

ほどけにくくなる細かい小技。

靴ひもをひっけけることがなくなるのでうれしい小技です。

安心のゴア素材なので雨の日も安心。

トゥーガードもついているので指先を木の根や岩から保護してくれます。

アッパーはメッシュ素材のためか、通気性はいいように感じます。

気になるところはメッシュ内に砂利や葉っぱなんかが侵入すること。

アッパーが2重構造となっており、メッシュと下の素材に隙間があって侵入。

実用上は問題ないですが、見た目がいまいちになるので登山後は掃除したのほうがよさそうです。

重さはEUサイズ42で片足387g

ニットがある分、少し重いですが、400gをきるなら十分な軽さ。

歩いていても靴が重くて足が上がらないってことはないです。

ソールは厚みがあり、クッション性は高いです。

下りで衝撃を吸収してくれる効果も十分です。

また、このプロディジオハイクの元はトレランシューズのプロディジオシリーズの流れを汲んでいます。

そのためか、トレランシューズ並みではないですが、走りやすさや早歩き性能もあります。

歩行スピードを上げたい方やファストハイクの方にはちょうどいい靴です。

アウトソールは独自のFriXion。

ソール形状はトレランシューズのプロディジオシリーズと似ています。

この形状もあるから走りやすいのもあるかもしれません。

ビブラムではなく、独自の素材なので不安がありました。

が、実際に履いてみた結果だと岩でも木の根でも滑るようなことはありません。

濡れた岩でも特に気にならず。

どの靴でもそうですが滑るときは滑るので過度な期待はしないように。

また、耐久性や使っていくうちに滑りやすくなる可能性もありますので今後も使って検証です。

靴自体はそこそこやわらかく、手で押すと曲がります。

見た目じゃわからないですが曲がってます。

かっちりした登山靴っぽさはないので歩きやすいですね。

初心者の方が履いても登山靴特有の歩きにくさがなく、いいかもしれません。

ただ、靴がやわらかい&クライミングゾーンがないので立ち込みはしにくく、岩場は苦手。

岩場通過が多い登山では苦労することになりそうなので山は選んだほうがよさそうです。

パワーがある人なら問題なし。(うらやましい)

履いた感じですが、さすがスポルティバ。

フィット感がすごいいいです。

TXガイドレザーもそうでしたが、足へのフィット感がすごいいいのがスポルティバの特徴。

足との一体感が味わえ、その所為で歩きやすいのもありそうです。

また、指先が痛くならないのもいいです。

TXガイドレザーは指先が詰まってくる形状なので私は小指の付け根が痛くりがち。

大してハイキングシューズであるプロディジオハイクは指先が広くなっています。

そのおかげで指が窮屈にになりにくく、小指付け根も痛くない!!

特に長時間だと歩きにも影響してくるのでこれはありがたい。

これは私の足型によるものなので人によっては効果が薄い可能性があります。

サイズ感

普段履きの靴は26cmのスニーカーを履いています。

選んだサイズはEUサイズで42で27cm相当になります。

靴下は中厚での登山靴下。

愛用している靴下はFITSのライトハイカークルーかスマートウールのハイクフルクッションクルーがメインです。

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インジンジの5本指ソックスも使用しますが、生地が薄いので若干隙間が空きます。

が、靴ひもを締めるとフィットするので特に問題は感じません。

プロディジオハイクGTXのいいところ・わるいところ早見表

いいところ

・スポルティバらしい足へのフィット感の良さ

・足首を覆うニットはピッタリフィットで水、小石、葉の侵入がない

・靴が軽く、実質ローカットシューズなので軽快なトレッキングが可能

・スポルティバ独自のソールはグリップ力に問題なし

・指先が広く設定されているので指の窮屈感が少なく、痛くなりにくい

わるいところ

・ニットが靴を履く時に履きにくくなる

・ニットは使っていくうちに伸びてくる可能性あり

・ソールは経年劣化で滑りやすくなるかどうか、耐久性は未知数

・靴がやわらかいので岩場は苦手

まとめ【プロディジオハイクGTXはゲイター付きファストハイクシューズ】

プロディジオハイクGTX、個人的にはとてもいいあたりの靴です。

ほぼローカットシューズなので足首が動かしやすく、十分に軽い。

日帰りが多い私にとって速く歩くことは大事でこの靴は速く歩くことが可能。

そして靴内への小石や葉の侵入がなくなり、快適になりました。

岩場が多い山以外のメイン靴確定。

一度履いてみて足に合うのであれば、おすすめできる登山靴ですよ。

ウィメンズバージョンはこちら。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

  • この記事を書いた人

はやぼー

2人の娘に翻弄されつつも山に登っているおじさんハイカー。 静岡県在住なので登るところは静岡の山が中心。 山登りするためにスクーター(ADV150)で登山口まで。 (自分用の車が欲しいのはここだけの話です。)

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