登山には必要不可欠なザック。
近年では色々なタイプのザックが増えました。
ロールトップ、ジッパー、雨蓋。
トレラン、UL、アルパイン。
種類も千差万別です。
私も登山を趣味としてやり始めてかれこれ15年以上。
色々なタイプのザックを使用しました。
その中でも登山用ザックでおすすめなのはザ・登山用の雨蓋があるザックです。

特に最初に購入するザックは雨蓋式が一番使いやすいと感じています。
簡潔に言うと雨蓋の収納が便利すぎるという点が大きいです。
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雨蓋は収納に便利でいいことが多い
雨蓋はその名の通り、メインポケットへの雨の侵入をある程度防いでくれます。
とはいってもある程度なのでメインポケットに侵入する前の時間稼ぎみたいなものです。

収納ポケットがついている
最大のメリットは収納がついていること。
通常のハイキングモデルではほぼ確実にポケットがついています。

外側だけではなく、内側にもついているモデルが多いです。

写真のモデルはオスプレーのスポーツライト30。
30Lで日帰りには十分な大きさです。
すでに廃盤モデルなってしまったのは残念。
それは置いといて雨蓋は大きいので容量もあります。
これは私のスタイルなのですが、休憩をするまでは飲み食いはしません。
そして休憩時にはザックを下ろします。
その時に雨蓋の外ポケットに行動食を入れておくことでメインポケットを開けることなく、行動食を食べることが可能。
すぐにアクセスできるのはとても便利。
内ポケットもバックルを外すことでアクセスができるので比較的アクセスがしやすいです。
なので私はサングラス、ヘッドライト、車やバイクの鍵を入れています。
すぐほしいわけじゃないけど、状況に応じてすぐに取り出したいものを入れておくのがおすすめです。
メインポケットの収納に余裕ができる&荷物分別がしやすい
レインウェア、防寒具、エマージェンシーキットなどけっこう入れるものがあるので日帰り用ザックだとパンパンになることも。
雨蓋に収納できるということはその分メインポケットに余裕ができます。
また、上記で書いていますが、雨蓋外ポケットに行動食、内ポケットにサングラスなどとポケットごとに分別することが可能。
分別するとどこになにがあるか分かるので取り出しやすくなります。
雨蓋とメインポケットの間に荷物を挟むことができる
意外と便利なのは雨蓋とメインポケットの間に荷物を挟むこと。


バックルで固定しておけば落ちることはありません。
私がよく使うのはハイクアップで脱いだシャツやレインウェア。
メインポケットに入れてしまうと中が湿って他のギアなどが濡れてしまうことがあります。
挟むことで中が濡れることなく、荷物を運ぶことが可能。
他にはメインポケットに入らなかったヘルメットを挟んだりと荷物の自由度が高いです。
外付けはひっかけたりする心配があるので個人的には好きではありませんのでこの方法を好んで使っています。
雨蓋がちょっとしたデメリット
雨蓋にもちょっとしたデメリットはあります。
それは便利で荷物を入れすぎてしまうこと。
私もそうですが、ついつい入れすぎてしまいます。
あまりに入れすぎると上ばかり重くなってバランスが悪くなります。
背負い心地や転倒の危険もあるので入れすぎにはご用心。
おすすめの雨蓋式ザック
日帰りをメインにした容量30L程度で筆者がおすすめできそうなザックを紹介します。
オスプレー ケストレルLT・カイトLT
通常のケストレルとカイトもありますが、容量が38Lとちと大きめ。
昔は28Lあったんですけどね。
その代わりに新しいバージョンのケストレルLT、カイトLTが登場。
こちらには28Lが存在します。
見た目はザ・ザックで背負い心地に定評があるオスプレー。
私も登山初めてから今もオスプレーのザックを使っています。
なんとなく背負いやすくて使いやすい。
雨蓋には当然ポケット内蔵です。
ただ、28Lはフロントポケットはないようです。
ザックカバーが内蔵されており、追加で買い足さなくてもいいし、ザックに合わせているのでピッタリサイズ。
女性バージョンはカイトLTとなります。
グレゴリー ズールLT・ジェイドLT
ザック界の中では背負うロールスロイスと言われるグレゴリー。
背負い心地はもちろん、背負っていても重さの分散がうまく疲れにくさを感じます。
ズール、ジェイドとも以前から出ているモデルですが、30LのちょうどよいサイズはLTの名がつくほうに雨蓋モデルが存在。
雨蓋は昨今では珍しい気がする一本締めとシンプルで開け閉めの手間が少しだけ減ります。
通気性のいい背中が離れているタイプなので暑い日も背中が快適。
高温多湿な日本にはちょうどよいモデルです。
女性バージョンはジェイドLTになります。
ドイター スピードライトプロ・スピードライトプロSL
ドイターも登山ザックでは有名ですが、自転車用のザックを作っているのでも有名。
その中で今回チョイスしたのはスピードライトプロ。
ライトの名がつく通り、今回紹介する中では一番軽量で30Lでも1Kg以下。
ザックも軽ければ疲れの軽減につながります。
このモデルはトレランザックに採用されているショルダーハーネスにポケットが採用されており、スマホや行動食、ソフトフラスクも入れることができます。
軽くて容量も入るファストハイク向けの軽量ザックです。
女性バージョンはスピードライトプロSLになります。
【まとめ】雨蓋タイプザックは収納が楽
雨蓋はメインポケットにアクセスしなくてもいい便利ポケット。
容量も大きいのですぐに取り出したいものを入れておくのがおすすめです。
分別もしやすく、結局のところよく使うザックは雨蓋付きのザックになっています。
近年は他タイプのザックに押され気味な印象もありますが、私は今でも雨蓋タイプのザックを愛用。
最初のザックはやはり、ザ・登山用の雨蓋タイプをおすすめします。
パッキングになれたら、他のザックでもいいですが、雑に入れても困りにくいのはやはり雨蓋式。
整理整頓が苦手な人も雨蓋式のほうが分別もしやすいのでおすすめです。
雨蓋タイプザックでアクセスしやすく、管理しやすくして快適な登山を。
ここまでお読みいただきありがとうございました。