登山靴のサイズ選びは難しいです。
ネットで購入したら思ったより幅が狭かった。
お店で履いてフィット感がよいと感じて購入しても実際に登山で使用すると足が痛くなったりすることも。

特に海外ブランドのものや岩場を歩くアルパインシューズは幅が狭めな傾向にあります。
長さはちょうどよくても幅が狭い靴はけっこうあるものです。
しかし、購入もしてせっかくいいと思って選んだ靴が痛くて履かなくなるのはもったいない。
歩いていて足が痛くなる箇所
歩いていて痛くなる箇所は大体の人は小指付け根か親指付け根の部分。
ここの部分は少し出っ張っていて当たりやすい部分です。
私も幅が狭いと左足の小指付け根が痛みます。

日本人は足幅が広い傾向にあるので幅が狭い欧米の方に比べるとどうしても当たりやすいともいえます。
対処方法
今まで色々と試してみて効果があり、筆者が実践している対処方法を4つ紹介します。
靴紐の前部分を緩めてみる
登山靴の靴ひもはぎゅうぎゅう締めがち。
それで痛くなっている可能性はあります。
なので痛くなる箇所だけ少し緩める。

この方法のいいところはお金をかけずにできること。
とりあえず試してみるにはちょうどいいです。
この方法はアッパーがやわらかいもの向き。
アッパーの素材が固いと緩めても素材が固いので効果は薄くなる可能性があり。
なのでとりあえず、1番最初に試してみてください。
痛くなくなったらラッキー(*´▽`*)
靴下を薄手に変えてみる
靴下を厚手や中厚手のものを使用しているのであれば、薄手に変えてみるのもありです。
同じくぎゅうぎゅうに圧迫されていると痛みの元になるのである程度の余白を設ける。
薄手にすると靴内のあたりも変わるので効果は高いです。
私が使っているお気に入りの薄手靴下はインジンジのソックス。

5本指ソックスは指が動きやすく、蒸れも抑えられるので快適。
私が使用しているのはアウトドア用のウール配合ソックスなので防臭効果もバッチリ。
足の匂いの低減も期待できます。
インソールを変えてみる
インソールを変えてみるのも悪くありません。
インソールが変わると履き心地も変わってくるのであたりどころも変わってくる感じがあります。
私の場合はいくつかのインソールを所持しているため、とりあえず試してみます。
同じように別のインソールをお持ちの方は試してみる価値ありです。
ノーマルのインソールしか持っていない方でおすすめできるインソールはザムストのフットクラフトのアジリティグリップ。

登山専用ではないですが、グリップがよく、靴内での足がずれがかなり少なくなります。
かかとにクッションがついているので衝撃吸収をして膝への負担も軽減。
足のアーチに合わせて高さを変えられるので自分のアーチに合わせられるのもうれしいですね。
シューズストレッチャーを使う
上記を試してもだめなら最終手段としてシューズストレッチャーを使う手があります。
シューズストレッチャーとは靴幅を広げられるアイテムのことです。
靴内にしこんで強制的に広げるのでもっとも効果はあります。
ただし、使用にはいくつかの注意点が。
特に靴の防水にかかわるメンブレンは破壊されてるとどうしようもないので広げるときには注意が必要です。
自己責任でお願いします。
私が使用したのは、靴幅ひろげ~る。

がっつりしたシューズストレッチャーではなく、簡易的ですが十分な効果を発揮。
簡易的なので靴内にセットするのはたいへんですが、値段の相応なので悪くはないです。
ポイントとしては、
このような感じです。
私も痛い靴にはシューズストレッチャーを実行するとほぼ痛くなくなります。
今のところの靴内の水の浸透もないため、うまくいっています。
最終手段としてこの方法を試すのは有効です。
まとめ【幅狭シューズは対処できる可能性有です】
せっかく目に惹かれた靴を履かなくなってしまうのはもったいない。
上記の方法は痛くならない、もしくは低減できる可能性は秘めています。
長さはどうしようもないですが、幅で困っている方には有効です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。