親子登山。
その時に持っていくものってけっこう悩みます。
私も親子登山をしたときに色々と持って行って使ったもの、使わなかったものがありました。
使わないなら必要ないんじゃない?と思いますが、子供なので不測の事態が起こらないとは限らない。

子供は自分自身ではまだ対処が困難なので仕方がないことです。
今回は私が親子登山時に着ていった服装をご紹介します。
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山の条件、子供の条件
まずは親子登山をデビューしたときの子供の年齢ですが、
こんな感じ。
また、私は趣味で山を登る、妻も子供ができる前までは一緒に登っているので大人も初心者ではありません。
なので初めての親子登山としても好条件です。
私たちが親子登山で登った場所は入笠山。
ロープウェイで標高を上げているため、だいぶ楽。
ロープウェイ乗り場から山頂までは標高差は200m程度で片道およそ1時間半程度。
途中に山小屋があるので休憩しやすいのもいいところ。
入笠山は親子登山に適した山の1つです。
上記の子供の条件を踏まえて私が考える山の条件としては、
ここまで揃っていれば、まあ、まず安心。
初めての初心者が登る山と似た感じですね。
思いつく山だと、高尾山、車山(霧ヶ峰)、王ヶ頭(美ヶ原)、御在所岳、筑波山などでしょうか。
当然、登山口によって山行時間や難易度は変わってくるので事前の下調べは忘れずに。
着ていく服装
山の条件で書いている山であれば、正直服装にはそこまで気を使わなくても行けます。
普段着でも十分です。
ただし、普段着でもいくつか抑えてほしいポイントはあります。
肌着を着ていく
タンクトップでも半袖でもいいです。
薄手メッシュ肌着は着せるようにしています。
肌着を着ることで肌着が汗を吸って蒸れの低減が期待できます。

登山のベースレイヤーに近い感じ。
装備を登山用にそろえれば何も問題はないですが、子供ですのでサイズアウトを考えると頻繁に購入するのももったいない。
Tシャツ1枚着るよりもおすすめできますし、おそらく、普段から肌着を着せる人は多いはず。
トップスもボトムスもロングで
ここは基本の登山ウェアと考え方は一緒です。
トップスはロングスリーブTシャツ等、ボトムスもロングパンツで。
ボトムスのほうはショートパンツにロングタイツでもいいです。

肌の露出によるケガの軽減、寒さ対策、虫対策、日焼け対策になります。
基本を忠実にしたほうがトラブルは少ない。
暑くなったら腕まくりをするなどして暑さ調整できます。
帽子を持っていく
これも基本ですね。

頭部への日差しの軽減。
また、木の枝や岩に当たった時のケガの軽減にも。
まあ、子供なので気分でとってしまうこともしばしば。
日影になっているところはとっていてもいいですが、日差したっぷりのところは子供の頭を触ってみて熱かったら帽子をかぶせるように対処したほうがよさそうです。
帽子はハット型が理想ですが、キャップ型でもOK。
現状で持っているもので十分です。
ウインドシェルを持っていく
ウインドシェルは便利です。
薄いので登り始めの寒い時は防寒対策に着る。

暑くなってきたら、脱ぐ。
休憩時、風が強い時には着る。
ウインドシェルは薄いので軽くてコンパクトで脱いだ後もサッとしまえて便利。
風に特化したウェアなので風を適度に防いでくれて保温効果もあります。
グローブをしていく
個人的にはグローブ(手袋)は重要と考えています。

岩をつかんで登る、木につかまるなどのシーンでは手を結構使います。
なので手をケガをするとどうしても手を使うことを躊躇しがちに。
これは子供でも同じこと。
手はケガする部分でも多いので予防になります。
手の汚れ防止にもなりますしね。
けっこう、手の汚れ気にするんですよね。
うちの子だけでしょうか?
手の汚れを気にして前方不注意になるのも危ないですのでしていくことをおすすめ。
手袋は軍手でいいです。
滑り止めがあるとなおよし。
軍手は安いのでここはケチらずに買っておくことをおすすめします。
防寒着、着替えは持っていく
山ですので不測の事態は起こりえます。
天候が悪くなる、風が思ったよりも強い、気温が思ったよりも低い。
こんな時のために、防寒着は持っていくようにしましょう。
フリースや化繊ジャケットなど、普段の冬に着ている防寒着でだいじょうぶです。

着替えも持っていくことをおすすめ。
汗を大量にかいたり、水へドボンするかもしれません。
濡れた時の対策で着替えは一式持っていきました。
下着、肌着、ロングスリーブシャツ、ロングパンツ。
嵩張りますけどね。
持っていくのは大人で体力でカバーです。
服素材は綿でもいい
上記で紹介した設定のレベルの山であれば、そこまでのハードな山ではありません。
基本的に初心者でも無理せずに登れる山です。
なので普段着ている服で十分です。
本来であれば、山では綿はNGですが、初心者向けの山で大人がフォローできるのであれば、そこまで気にしなくてもいいと考えています。

素材が化繊であれば、なおよしなレベルです。
今後も続けるかどうかもわからずに新しく新調するのももったいないですしね。
子供だとサイズアウトしてしまうので余計に感じてしまいます。
ケチなだけかもしれませんがね。
靴はスニーカーでOK
同じように靴もちゃんと登山靴でなくてもだいじょうぶです。
スニーカーや運動靴など、普段公園などで走ったりできる靴ならOKです。

むしろ、登山靴になるとミドルカット、ハイカットの靴になって歩きにくくなって転んでしまう可能性があります。
それであれば、元から履きなれていてローカットで足首が動かしやすいスニーカーのほうが子供には合っていると個人的には考えています。
ミドルやハイカットの登山靴を履かせるのであれば、平地で歩く練習をしていくことをおすすめします。
一番いいのはローカットタイプの登山靴ですが、やはり、子供は成長してすぐにサイズアウトしてしまいます。
同じようにケチなだけです。
【まとめ】子供の服装は普段着にプラスで大丈夫
山の条件が優しい場合はそこまで服装についてはがっちりしなくていいと考えています。
今後も登山をやってくれるのかどうかもわからないし、体は成長していくので服や靴はサイズアウトしていきます。
登山用品はお高いですしね。
初回は特に普段着の活用でいいです。
初回を楽しんでくれて、さらに自分の気持ちで登りたいと思うようになったらちゃんとした装備を揃えていく。
アルプスや八ヶ岳も登りたいといい始めたらさらに買い足す。
そこまでのレベルにいったら正直大したものです。
まあ、父親としての願望も入っています。
とにかく、子供を山に連れていくのであれば、現状の服と靴で行ける山を選定して楽しむこと!!
これが一番なので山の選定、天気、季節はしっかりと大人が把握しておきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございました。

