お盆休みは旅行シーズン。
私自身は1人で北岳、間ノ岳のテント泊登山をしてきました。
それとは別に家族での旅行もしてきました。
自分だけいってはさすがに睨まれてしまうので。
白樺湖での観光
霧ヶ峰を歩いたのはおまけで目的は白樺湖にあるプリキュアの特設会場。
娘二人ということでプリキュア大好きです。
白樺湖周辺はレジャー施設が多くあり、観光するにはもってこいです。
霧ヶ峰は次の日に少しだけ立ち寄りました。
霧ヶ峰の山歩き
車を停めた場所は車山の肩の駐車場。
ころぼっくるひゅっては行列。
カフェの列なので買い物だけなら中に入ることができます。
中で買い物をした後は少しあたりを散策。
歩いた場所は山頂ではなく、ニッコウキスゲの花畑から先にある看板まで。
アップダウンもほとんどなく、歩きやすい道になっています。
とはいえ、6歳と3歳の子供2人。
大きな石や段差は超えるのは少し時間がかかる部分もあります。
遊びながら行ってますしね。
夏らしい空が広がります。
看板の向こうには山頂にある球体が小さくみえます。
登山道から外れたところに小屋がみえます。
冬季に使う避難小屋?
二人とも長袖を着ていますが、けっこうな暑さ。
しばらくしたら上着は脱ぎました。
次の時はみんなで山頂ですかね!!
山行時間&道の状況
ころぼっくるひゅってから看板のところまでざっくりですが、40分ほどかかりました。
登山というよりは散策なので子供を連れて歩いていくにはちょうどいい時間です。
道はアップダウンはありますが、急ではないので安心です。
石がごろごろとしているところはあるので子供連れの方は少し注意したほうがよさそうです。
また、ぬかるみも天候によってはありそうなので滑る、服の汚れにも注意。
また、植生保護用のロープが張ってあるのですが、娘はこれを使って歩くのかと思っていました。
大人の方がいれば問題ないと思いますが、ロープはあくまで植生保護用なのでロープはたるんでいます。
持って歩かないようにしてください。
持って歩くと逆に転ぶ可能性有です。
車山の夜景・白樺湖での夜明け
ここからはちょっとおまけ。
車山は夜景がきれいだろうとふんでいたので夜中に1人こっそりところぼっくるひゅって周辺にて夜景を見に行きました。
満点の星空に流れ星。
普段ではみれない夜空が広がります。
うっすらですが、天の川も。
車山山頂に行ったらもっといい景色だったかもしれませんが、さすがに登山装備もないのでお預け。
いつまでも居たいところですが、そうはいってられないので戻ります。
白樺湖に戻ってからは少し夜が明けてきたので写真撮影。
夜明けの白樺湖と蓼科山。
蓼科山に笠雲。
この写真を撮った後、白樺湖周辺はガスに包まれて写真タイムは終了。
朝風呂に入って部屋に戻りましたとさ。
山歩き装備
登山ではなく、当たりを散策なのでかなりラフな格好です。
駐車場からも近いので転んでケガをしても子供ならおんぶや抱っこで戻ることができるレベル。
登山としての装備ではないのであくまで散策としてで参考にしてください。
・晴れ
・風はほぼなし
・止まっていても暑く、日影もないので歩くとより暑い
・普段着(綿シャツ、綿パンツ)
・ウインドブレーカー、薄手パーカー
・帽子
・スニーカー
・ペットボトル(4人分500mlを各1本)
・虫除けスプレー
・日焼け止め
・絆創膏
なんだかんだ山ではあるので日焼け止めと虫除けスプレーはしています。
特に娘二人は虫が苦手なので虫除けスプレーは必須です。
とはいっても危険な虫であるアブやハチなどはいなさそうでした。
トンボが多く飛んでいたので捕食してくれているかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は旅行のおまけに立ち寄ったぐらいで本格的な登山ではありませんでした。
が、子供たちは思っていたよりも楽しそうに歩いていたのは嬉しかったです。
子供との登山はささやかな目標なので一歩踏み出した気がします。
とはいえ、まだまだ子供。
気候のいい時に登れたらなぁと考えてます。
今回のように山頂にいくことは目的にせず、散策ぐらいの気持ちでいいかもしれません。
ゆっくりとあせらずに山を楽しんでいけたらと。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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