バイクカバーは大事なバイクを日差しや風雨から守る大事なアイテムです。
特に屋外に駐車している方は必ずしたほうがいいでしょう。
しかし、通勤や泊りがけのツーリングではなかなかカバーをする人はいません。
つけるのも手間だし、荷物にもなります。
そんな時に使えるのはハーフバイクカバー。
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つけるのもそこまで手間でないし、そこまでかさばらないのでおすすめできます。
バイクカバーの必要性
カーポートや軒下にそのまま駐車されている方はいますが、それだけだと不十分。
風雨もそうですが、近年の日差しは強さが増している気がします。
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紫外線はバイクにもかなりダメージを与えます。
下手をするとボディが日焼けしてかっこ悪いことになってしまいます。
シートもひび割れてくるなどの支障がでてくるのでバイクカバーは屋外に停めるひとは必須です。
私も屋外に停めている人なのでバイクカバーはちゃんとかけています。
本音は屋内のガレージが欲しいところですが、無理があるので・・・。
ハーフバイクカバーは出先で便利
家ではちゃんとバイクカバーをしている方は多いと思いますが出先ではどうでしょうか?
通勤、泊りがけのツーリングでバイクカバーをしている人は少数です。
正直バイクカバーをつけるのも億劫だし、バイクカバーはかさばるので荷物になります。
通勤時やツーリングなどの出先ではハーフカバーがおすすめできます。
ハーフなのでマフラーにかからず熱くても関係なしに被せることができます。
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普通のバイクカバーは冷めてから被せてくださいと書かれているものが多いのでラフに扱えます。
ハーフなので被せる範囲も狭いので被せやすいです。
また、ハーフということで元が小さくそこまで荷物にならないのもメリット。
スクーターであれば、メットインスペースやリュックの中に入れておくことも十分に可能です。
デイトナのハーフバイクカバーは使い勝手悪くありません
ハーフバイクカバーはいろいろなメーカーがだしていますが、私はデイトナ製のハーフカバーを使っています。
理由は比較的安めな価格設定と便利そうなベルクロが袋についているためです。
小技が効いているのは使い勝手がいい。
実際にこのベルクロは便利です。
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袋をコンプレッションして小さくしたり。
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小さくするとそこそこ小さくなります。
この小ささならリュック内に収めることができます。
またリアキャリアをスクーターにつけているのですが、そのリアキャリアに装着することができます。
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普段はこの形で使用しています。
私が勤めている会社の駐車場は屋根はついているものの雨は吹き込んでくるし、日差しがガンガンあたります。
本当なら日差しが少なく、雨が吹き込まない駐車場が望ましい。
とはいえ、会社なのであまり文句は言えません。
雨にあたったり、日差しにガンガン当てたりするとバイクカウルのダメージが気になります。
実際に日焼けしてしまってからでは遅いです。
日焼けしたらカウルの交換はしないとになってくるのでお高くつくはめに。
なので私は会社でもバイクカバーをしています。
そのほうがバイクに優しい。
他にも泊りがけのキャンプや登山にも使えます。
夜露よけになったり、シートの汚れ、濡れ対策になります。
実際のつけ具合はそんなに手間はありません。
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ADV150に着けた具合はこんな感じです。
マフラーにも当たらないので降りた直後にかけてもOK。
サイズはLサイズを使っています。
バイクカバーは大きいものを購入するのが吉。
大きい分には締め付ければよし。
カバーは前後がわかりやすいように前がミラー部分が角になっていて後ろは紐がついています。
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後ろのひもは絞れるようになっており、風が飛ばされにくくなっています。
前部分もゴムになっており、フィットしやすいようになっています。
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サイドにはリングがついていて付属のゴムバンドを組み合わせることでカバーをより風に煽られにくくするようにできています。
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正直ゴムバンドまで使用してカバーはつけていません。
カバーをかけるのに手間はあまりかけたくないため。
サイドのゴムバンドを使用しなくても後ろのヒモを絞れば十分に固定は可能です。
風が強い日でも飛ばされたりはしていないので問題はないはず。
袋への入れ方ですが、そのままくしゃくしゃと入れても十分に入ります。
わざわざたたんで入れなくて済むのは雑な私にはちょうどいいです。
手間はないといいましたが、風が強いとちょっとつけるのが手間です。
生地が薄いので風になびくとちょっとつけにくい。
生地の厚めのバイクカバーならもっとかぶせやすいですが、ここはコンパクトを優先しているのでしょうがないところ。
慣れればそこまで手間ではありません。
生地は紹介したように薄いです。
ペラペラなので、強度と寿命は短めかもしれません。
色も黒なので日に当てすぎると色あせてくるかも。
まあ、カバーなのでそこは割り切っていいかもしれません。
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カバーのつなぎ目はしっかりとシームテープを貼っているので水がしみてくることはなさそうです。
デイトナ コンパクトハーフカバーのいいところ・わるいところ早見表
・袋にベルクロがついていて便利(コンプレッションとキャリアへの取り付け)
・入れ方はたたまずに袋に入れても十分に入るので楽
・紐で絞れるようになっているので風に煽られても飛びにくい
・つなぎ目はシームテープをちゃんとしているので水漏れはない
・生地の強度、寿命は薄いので低い
・色が黒なので色あせしてくるかもしれない
・風が吹いている時の装着は少し手間
まとめ
いかかでしたでしょうか。
バイクハーフカバーは出先には便利です。
特に日常的に使い、駐車場所が日差したっぷりな人にはおすすめできます。
そこまで荷物にはならず、装着もそこまで手間ではない。
日差しにガンガンと当てるのはバイクの寿命を短くしてしまいます。
出先で愛車を守るためにバイクハーフカバーをいかがですか?
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ここまでお読みいただきありがとうございました。
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