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ダーンタフはマジでタフ~DARN TOUGH is tough~

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ダーンタフというメーカーをご存じでしょうか。

靴下を製造しているメーカーで登山用の靴下も製造しています。

登山用品店でも売られていたりいます。

そのダーンタフの靴下ですが、

マジでタフTOUGH

長年使用していますが、『tough』と名がつく通りのタフさに気づきました。

ダーンタフの靴下の特徴

ダーンタフの靴下は表面はサラッと。

内側も割とサラッとしており、ふわふわではないです。

靴下自体は他靴下と比べると目が詰まって固めな感じ。

履いた感じも通常履く靴下のような感じでピッタリとフィットするような感じではなく、少し緩めな履き心地です。

クッション性や保温性は十分で生地が薄くて疲れたり、足が冷えてくることはありません。

ダーンタフの靴下は履いた感じは特徴は薄いです。

連なっている山のマークがダーンタフの証。

FITSの靴下のようにフィット感がよかったり、インジンジの5本指ソックスだったりと特徴があるわけではないです。

ダーンタフの特徴は何といっても長年履き続けられるタフネスさにあります。

マジにタフ

私が持っているダーンタフの靴下はミッドウェイト(中厚手)とヘビーウェイト(厚手)の2足。

ミッドウェイト
ヘビーウェイト

その2つとも10年ほど前に購入した靴下です。

この二つの靴下は4年ほど使ったのちに登山での役目を終えました。

今は11月頃から4月頃までの寒い時期の日常靴下とナイト山トレ時の靴下として使用しています。

寒い時期はなんだかんだ週1で使用しているのでなんだかんだ使っています。

もう1つ使いつぶして日常靴下としてFITSの靴下もラインナップにあります。

fitsの中厚手靴下

日常靴下として使用しているFITSの靴下はおよそ5年ほど前に購入したもの。

どちらの靴下も現在は日常靴下として使っているので使用頻度や使い方に差はありません。

しかしながら、明らかに消耗の具合は明確です。

FITSの靴下はかかとの部分が薄くなってきており、もうすぐ穴が空きそうです。

黒くなっている部分が穴が空きそう。
裏返すと薄い部分がくっきりして穴が空きそうです。
わかりにくいですが、靴下底も薄くなっています。

一方のダーンタフの靴下は、

ミッドウェイトのほうは表からだと生地が薄くなっているような感じには見えません。

裏返すとさすがにかかと部分が薄くはなっています。

かかとはさすがに薄くなってました。

ですが、まだ穴は空きそうな気配はありません。

もう1つのヘビーウェイトですが、こちらは表も裏も薄くもなっておらずまだまだ使えます。

表側は問題なし。
裏も生地が薄くなっているような感じはありません。

毛玉がでてきたり、パイルが潰れたりするのはしょうがないです。

それでも10年使用して穴が空かずにゴムも伸びずにまだ履き続けられることができるのはタフと名がつくだけはあると感じました。

そこらの靴下なら2年使用すれば上出来なのに圧巻です。

まあ、自分の使用方法は穴が空くか緩くなるかまで使うので実際は衛生面を考えるとよろしくはないかもしれません。

貧乏人体質なので。

登山靴下なので寒い時期は暖かいですしね。

今後も使い続けます。

生涯保証

10年近く使用しても穴が空かないタフな靴下ダーンタフ。

これだけ使えば、もう元は十分に取れています。

しかし、このダーンタフ生涯保証がされています。

自身の製品への耐久性の自信の表れがでています。

とはいってもさすがに条件はあります。

内容としては製品に欠陥があった場合と通常の使用で穴が空いた場合。

欠陥はいいにして通常の使用で穴が空いた場合というところが難しいところです。

私も実際にまだ穴が空いているわけでもなく、出したわけでもないので調べてみたところの保証対象外の事例としては、

・故意に傷を与えた場合

・何かに引っ掛けたことによるほつれや破れ

・洗濯による縮み

・経年劣化や自然摩耗によるウール抜け

この4点となるようです。

なので生地が薄くなった程度では交換対象にならず、穴が空いたら交換が対象になる可能性が大きいです。

穴はまだまだ空きそうにないので履き続けて空いたら交換できるかどうか試したいと思います。

おすすめダーンタフ靴下

ライトハイカー 1/4ソック ライトウェイト クッション

くるぶしまでくる薄手の靴下。

ダーンタフはライトウェイトが薄手、ミッドウェイトが中厚手、ヘビーウェイトが厚手となっており、名前で厚みや長さがわかりやすいので助かります。

くるぶしまでの長さで薄手なので暑い時期の登山に適した靴下となっています。

ウールなので足が冷えにくく、足臭さも軽減できるのでいいですね。

ライトウェイトは履いたことがないのでわかりませんが、ダーンタフであればおそらく薄手であっても耐久性はピカイチのはず。

長年のお供として活躍が期待できます。

ハイカー ブーツソック ミッドウェイト フルクッション

こちらは自分も使用している靴下。

ふくらはぎまでくる長さで中厚手のタイプ。

このタイプは一番汎用性が高いですね。

真冬以外の季節ならどこでも使えます。

登山用としては一線を置いて日常生活用に使っていますが、暖かいので日常生活なら真冬でも快適。

10年使用しても穴が空かないタフさはさすがです。

さすがに生地は薄くなっていますが、10年使用してその程度と考えるならば上出来です。

マウンテニアリング マイクロクルー ヘビーウェイト フルクッション

ふくらはぎ下部あたりまでの長さの厚手タイプ。

厚手なので真冬はもちろんですが、靴下の長さが短いので意外と夏以外であれば使える万能タイプ。

厚手なのでクッション性がよく、履いた感じも当たり前ですが一番暖かいです。

こちらも10年近く使用して今は日常生活用として使用しています。

こちらの靴下はまったく穴が空く気配なし。

いったいどこまで履いたら穴が空くんだという疑問すらあります。

汎用性は高く、耐久性も抜群な靴下をお探しの方はこちらの靴下はおすすめできる一品。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

とにかくタフ。

この1点が際立った靴下です。

丈夫で頑丈。

ということはトラブルがなく、長く使えるということ。

トラブルがないということは登山でもあんしんして履けるということ。

長く使えるということはお財布にも優しい。

しかも生涯保証付き。

ダーンタフはユーザーに優しい優良企業です。

とりあえず、自分も穴が空くまで履き続けます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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