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バイクで林道行くならサイドスタンドプレートはおすすめ

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私は登山口まで行くために、スクーターで移動することがあります。

その時にたまに困ることがあります。

それは駐車方法です。

車なら4輪なので駐車に困ることはないのですが、2輪だとやはり不安定。

駐車スペースが坂だったり、地面がやわらかく沈み込む。

不安定だとバイクが倒れる心配もあり、精神面でもよろしくありません。

その中の1つの地面がやわらかく沈み込んでしまう対策としてはサイドスタンドプレートを使うことで効果があります。

登山口でのバイクの駐車場所

登山口の駐車場は常に舗装している場所とは限りません。

こんな立派な駐車場もあれば、

砂利道で不整地に駐車するなんてこともざらにあります。

不整地だと砂利だったり、土だったりする場所に停めることになるのでどうしてもサイドスタンドがめり込みます。

私が乗っているADV150はカタログで136Kg。

150ccで軽いほうですが、それでもめり込みます。

めり込むのでどうしても倒れる心配があります。

ADV150より重いバイクであればさらにめり込んで倒れる可能性は大きくなるはず。

林道でのバイクの駐車はけっこう気を使うのです。

以前はそのままか石で対応

私は以前はサイドスタンドそのままかあるなら石をおくようにしていました。

石をおいて設置面を大きくする

大きな石をおくことで接地面が広がり、沈み込みが軽減されます。

ただ、ちょうどいい石が常に林道に落ちているわけではありません。

ない場合はそのままおいてみて体重をかけて沈み込まないかどうかを確認してはいました。

場所によってはけっこう沈むので探すのも手間がかかることもありました。

サイドスタンドプレートは林道で活躍

そのままだといつか倒すような心配がありました。

正直、倒しそうなことがあり、危ないこともありました。

そこで以前から存在を知っていたサイドスタンドプレートを購入しました。

サイドスタンドプレートを実際に買って使ってみたところ使用は上々。

沈み込みも減り、安心しました。

そして数回使っていたある日。

サイドスタンドプレートを置いたまま、忘れてきてしまいました。

安かったとはいえ、正直凹みます。

サイドスタンドプレートは取り付けられるものが便利

忘れてなくしてしまったものは帰ってきません。

今度はサイドスタンドプレートを忘れないためにプレートを取り付けるタイプに変更。

私はAmazonにてADV150用のサイドスタンドプレート購入。

印字もしてあってちょっといい感じです。

購入した時はADV160がでていたタイミングなのでADV150用は少し安く買えました。

取り付けは簡単でスタンド部分にプレートを挟み込んでボルトで固定するだけ。

使ってみた感想ですが、そこそこいいという感じです。

取り付けタイプのプレートは設置面が小さいので置くタイプと比べると安定性は低くなります。

とはいえ、元よりも広くなったので今までよりも置く場所に幅が広がり、倒れる心配も低くなりました。

取り付けたことによってアクセントになる、元のスタンド部分も使って錆びていたのを隠せるのもいいポイントです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

サイドスタンドプレートは不整地にて駐車する場合は安心感が増します。

林道を行く方は持っていくor取り付けましょう。

最後に置き型と取り付け型のメリットとデメリットですが、

置き型

・面積が広いので安定して不整地における

・価格は安い

・そのまま忘れる可能性有

取り付け型

・取り付けなので忘れる心配はない

・バイクのアクセントになる

・価格は高め

・車種によって取り付けられない可能性もあるので製品選びは大切

置き型は安く済ませたく、忘れたりしないしっかりしている人向け。

取り付け型はバイクのアクセントにしたい、もしくは億劫な人向けという感じがします。

自分は忘れるし、ずぼらな人なので取り付けて正解でした。

サイドスタンドプレートを使用して転倒防止、転倒の心配から解放されましょう。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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