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ヘルメット消臭乾燥機 JESIMAIK A2Sのレビュー【企業依頼】

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日常的にバイク、スクーターを使っていると気になってくるのはヘルメットの湿り気具合と臭い。

特に汗をかく時期の夏は気になります。

私はスクーター通勤をしているので平日はほぼ毎日ヘルメットを使用。

ヘルメットのチークパッドは週1で洗濯するぐらい。

あまり衛生的ではありません。

とはいっても、ヘルメット2個持ちは場所をとる。

チークパッドの予備を買って毎日洗濯してヘルメットに取り付けるのは面倒。

しかしながら、臭いは気にするほうだし、湿っていると着け心地が悪いです。

そんな時に便利なのがヘルメット消臭乾燥機。

日常的にバイク、スクーターを使用する人には間違いなく効果が高い品物です。

今回、ヘルメット消臭乾燥機は別メーカーのものを持っているのですが、企業からの依頼により、『JESIMAIK A2S』の使用感レビューをしました。

使ってみた感じは今まで使っていたものと比べると乾燥時間が短くなったので満足しています。

以下は商品リンクです。

Amazon楽天YAHOO!

当ブログのみの限定情報があるそうです。

最後のまとめに詳しい情報を添付しますので購入検討の方はみてください。

経緯

以前にバイクインカムで企業依頼でレビュー記事を書きました。

この記事を書き終わった後に今回のA2Sのレビュー記事もどうですかとの連絡がありました。

弱小ブログに連続で依頼が来ることはありがたいことです。

同じ企業ということもあって前回と同じような条件にてレビュー記事を書きました。

私なりの条件

・2週間ほど使用してからの記事掲載

・ブログなので加筆して更新するかもしれない

・いいところも書くがわるいところも書く

・製品が提供されたことを記載

条件で違うところは使用期間ぐらい。

ヘルメット消臭乾燥機で機能は簡素なので2週間あれば、問題なし。

前回と同じで企業が製品に対して忖度なく、評価してほしいという意を汲むこともでき、製品レビューの仕事を受けた形です。

受けたからには仕事ですので、今回も私なりにレビューしていきます。

特徴、使用感

届きました。
オープン。

今回はヘルメット消臭乾燥機ということもあって箱は普通の段ボール。

入っているものも実にシンプル。

本体と取説と保証書の3つのみです。

A2Sの電源はコンセントタイプ。

これは私としてはありがたいところ。

別メーカーの製品は電源がUSB仕様となっており、別途USBの電源タップを買わなければなりませんでした。

コンセントであれば、わざわざ買い足さずにすみます。

簡単に操作説明。

左ボタンは熱風、涼風切替。

中ボタンは電源で長押しで電源オンオフとなります。

右ボタンはタイマーで1、2、3時間まで時間設定可能。

実にシンプルでそれ以上はありません。

設定している箇所のLEDが点灯するので今がどの設定になっているかわかります。

(例:熱風なら太陽マークが点灯、タイマー1時間設定なら1hが点灯)

とりあえず、電源を入れてみます。

電源を入れるとデフォルトで熱風モードの1時間タイマーの設定になっているので設定し忘れても電源がオフになるので安心です。

そしてなにやらセンターのところが光った。

しかもやらやらやらで色が変わっていく。

ちょっとしたイルミネーション?

A2Sの特徴としてセンターのスジライトが紫外線(UVA)ライトとなっており、これにより殺菌を行っているそうです。

なのであまり、直視はしないほうがよさそう。

また、気になるのが紫外線によるチークパッドやヘルメット本体の劣化。

紫外線は言わずもがな、人に対しては日焼け、物に対しては劣化してしまうイメージ。

プラスチックなんかを外においておくと色が抜けたり、パリパリになって簡単に割れてしまうようになってしまいます。

除菌に対してはいいのかもしれませんが、ヘルメットの劣化に対しては気になるところです。

どうせなら紫外線ライトのオンオフボタンが欲しかった。

熱風はけっこう暖かく、ドライヤーで乾かすような感じ。

別メーカーのものは熱風が吹かずに風のみなので乾燥時間は早そうです。

ちなみに風とともにマイナスイオンもでているそうでマイナスイオンにより、浄化作用があるようです。

熱風もすごい熱いわけではなく、MAXで55℃まで。

熱によるヘルメットの内装劣化が気になりましたが、取説には、

『無温度差のエンタルピー空気供給技術を使用することによってヘルメットとその裏地、および内部(電気)デバイスが保護されます。』

『これにより、内張りやヘッドセットの配線の劣化を促進する可能性のある不均一な加熱、熱膨張、収縮が回避できます。』

と書いてありました。

取説に書いてあるということは信頼性は高いので熱による劣化はなさそうです。

ちなみに60℃以上になると本体が自動で停止するらしいので安全にも気を配っています。

風自体の音ですが、そこまでうるさくはありません。

リビングに設置しているのですが、TVの音が聞こえにくいということもないので上々です。

また、アロマを使用することも可能で本体裏に入れる場所があり、簡単に楽しめるようになっています。

使っていけないものは腐食性のある香料はNGみたいです。

アロマについては自分がどれがいいとかわかっていないので気が向いたら試してみます。

とりあえず、使ってみないとわからないので使用してみます。

本体にヘルメットを乗せるだけ。

ヘルメットであれば、バイク用だけではなく、自転車やウインタースポーツのヘルメットでもOKなようです。

これは家族で自転車ヘルメットを持っている人は乾燥できて便利。

ただ、バイク用のヘルメットに限ってはシールドを下げたほうが効果は高いそうです。

このシールドを下げるのが私としては面倒。

別メーカータイプのものはむしろシールドを上げて使用だったのというのもあります。

帰ったら、そのまま乗せて消臭乾燥機を使用して出かける時はそのまま取って使用したい気持ちもあります。

ものぐさですけどね。

シールド触ると手汗等で汚れて見えにくくなったりするのであまり触りたくはないんです。

そこでどれくらい違いがあるかを実験してみました。

乾燥時間の実験

実験と言っても簡単なものでスプレーでヘルメット内部を湿らせます。

プシュプシュ。

スプレーはまんべんなく、30回プッシュします。

触った感じはしっとりして湿ります。

ここから乾燥をかける条件は、

乾燥条件

・熱風でシールド下げる

・熱風でシールド上げる

・涼風でシールド下げる

・涼風でシールド上げる

この4パターンで試してみました。

乾燥時間は1時間、ヘルメットはジェット。

ヘルメットは1個しか持ってないので承知してください。

実験結果としては、

乾燥条件

・熱風でシールド下げる…ちゃんと乾燥していて◎

・熱風でシールド上げる…ちゃんと乾燥していて◎

・涼風でシールド下げる…ちゃんと乾燥していて◎

・涼風でシールド上げる…湿り気有で△、2時間でちゃんと乾燥

こんな感じになりました。

もちろん、ヘルメットの種類や形状、チークパッドの素材や厚みで変わってくるので一概には言えないところもあります。

それにしても熱風モードはやはり圧倒的に乾きが早い。

20分もすれば、乾燥できています。

それでも、涼風でもしっかりと乾燥していたので満足です。

乾燥だけならシールドを上げて涼風モードでタイマーMAXの3時間やっておけば、問題なさそう。

シールドを上げるとマイナスイオンが逃げて消臭効果が薄れるというと少し問題はありそうですけどね。

熱風モードで乾燥しなくてもいいのは電気代も安くなります。

熱風モードだと100Wの出力で涼風だと4Wの出力。

ネットで調べられる電気代計算機で3時間365毎日使用したとすると涼風で120円程度に対し、熱風だと3000円弱。

けっこうな差がでます。

まあ、使用頻度と単価で変わるので一概には言えませんが、差がでるのは間違いありません。

それなので雨でぐっしょり濡れてしまった時は熱風で、他の時は涼風でなどのパターンを決めてしまったほうがよさそうです。

電気代も馬鹿にはなりませんからね。

塵も積もれば山となるというやつです。

消臭効果

使用した時期は梅雨時期の6月。

しかしながら、この年は6月にしては暑く、30℃を超す夏日が続いていた時期。

夏としてみてもいい条件で片道20分程度乗っているとヘルメット内部はそこそこ汗をかきます。

実際問題、紫外線ライトとマイナスイオンでどのくらい消臭できているのか。

通勤で5日間使用して消臭乾燥機を使用した結果ですが・・・。

自分自身では臭いません。

自分の臭いで気づきにくいのもあるかと思うので妻と娘にも無理やり嗅いでみてもらったところ・・・。

「とおとの臭いは少しするけど、くさいわけではない。」

といった具合でした。

家族なので慣れもあるかと思いますがそれでも効果はありそうです。

毎日、チークパッドなどを洗うのは面倒なので日常はA2Sを使い、休みの日にチークパッドを洗濯してリフレッシュさせる。

これぐらいがちょうどよい使い方かもしれません。

A2Sのいいところ・わるいところ早見表

いいところ

・熱風モードは乾燥が圧倒的に早い

・涼風モードでも乾燥は十分できる

・電源を入れるとデフォルトで1時間タイマー設定なっているので切り忘れの心配なし

・消臭効果はちゃんとある

わるいところ

・紫外線ライトによるヘルメットやチークパッドの劣化が心配

・紫外線ライトのオンオフボタンがほしかった

・シールドを下げることが推奨なのは少し面倒

・熱風モードは電気代が高め

まとめ

いかがでしたでしょうか。

企業依頼ということではありますが、今回も私なりにレビューしてみました。

日常的にバイク、スクーター通勤する方にはヘルメット消臭乾燥機はおすすめできる製品です。

臭いがあって、湿り気のあるヘルメットをつけるのは気持ち悪いし、衛生的にもだいぶよくない。

あるとなしとではだいぶ快適さに違いがでます。

乾燥させておけば、防カビ対策にもなりますしね。

熱風モードがあることと紫外線ライトがついているのが珍しいJESIMAIKのA2S。

その2つは乾燥と消臭に効果を発揮しているのは間違いないです。

お値段もそこまで高くないものなのでヘルメット消臭乾燥機を買うのであれば、購入するのは悪くない選択です。

日常で快適にバイク、スクーターに乗るためにJESIMAIKのA2S、ヘルメット消臭乾燥機はいかがでしょうか。

A2Sを購入したいと検討して頂いた方は下記URLより購入してもらえるとありがたいです。

当ブログ限定情報になります。

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私はこれから使い続けてみて気になった点があったら記事を更新していきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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