事故は当たり前ですが、だれしもあいたいくはありません。
とはいえ、自分が注意して運転していたといても、相手の不注意があれば事故にあう可能性は大いにあります。
私は今回事故にあいました。
事故でケガはしていますが、それでもバイクウェアをしていたので最小限にすんでいるのかなと考えています。
なければ、もっとひどいことになっていたかもと思うとゾッとします。
そんなわけで今回事故にあったときの服装をご紹介します。
事故にあわないのが理想ですが、今回の私の事故のように相手の不注意もあるので自分の身を守るためにもバイクウェアを着たほうがいいです。
家族がいる方は必須ですることをおすすめします。
多少のお金はかけるべきです。
トップス
トップスは常にメッシュジャケットを着ています。
使っているのはコミネのメッシュジャケット。
最初からプロテクターが入っていて価格も控えめなのでおすすめです。
ボトムス
ボトムスは冬の時期だったため、ライダーパンツを着用していました。
ワークマンの『イージス360°リフレクト透湿防水防寒ストレッチストロングパンツ』を使用しています。
バイクで走っていて効果が高く、寒さを感じることはありません。
防水性もあり、防寒具としては満足しています。
お値段はワークマンにしては高いですが、バイクウェアメーカー品と比べれば安いので買いだとは思います。
今回の事故が冬ということもあり、厚手の服装だったのもこうして体にキズはありませんでした。
ただ、膝プロテクターを入れるところはあるのですが、付属しておらず、事故時もしていませんでした。
歩けなくなるのは山登りをする自分としては困るのでしっかりと追加で購入。
高いものでもないので仕込めるのであれば仕込んだほうがいいです。
グローブ
グローブもバイク用のグローブを着用しています。
こちらもワークマンから『ウォームライディンググローブ』で防水性あり、プロテクター入り。
中綿ははいってはいますが、保温性はほどほどといった感じ。
グリップヒーターと併用しています。
転倒するとどうしても本能的に手をつきたくなります。
そのため、手は負傷しやすいと思いますので、バイク用のグローブをすることをおすすめします。
夏場もメッシュグローブなら割と快適ですよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は事故にあったのが冬場ということもあり、厚着の服装だったため、比較的ダメージが少ないほうだったのかもしれません。
とはいえそれでも体にはけっこうな痛みあります。
夏場の薄手になりやすい時期だったら、もっとダメージは多かったかもしれません。
とはいえ、夏場で厚着は現実的でもないのでせめて各箇所のプロテクターはしたほうが賢明です。
特にトップスはバイクジャケットをおすすめします。
メッシュジャケットであれば、夏場でもどうにか過ごせますので自分の身を守るために着用をおすすめします。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コメント