スクーターで登山口にいく私ですが、現在乗っているADV150はとても満足しています。
とはいっても他のバイクを見ていると欲しくなる気持ちもあります。
今回は個人的に登山口までいくことをベースにおすすめできそうで、私好みのバイクを紹介します。
おすすめバイク紹介
HONDA CRF1100L Africa Twin
ホンダの誇る最高峰のアドベンチャーバイク。
林道はもちろん、排気量も大きいので高速道路での走行も問題なし。
高スペックすぎるので登山口行くだけでは性能を持て余すかもしれません。
見た目からもわかるどこまでも行ける風格が漂います。
MTモデルとDCTモデル（AT）があり、自分のスタイルでどちらか選べるのもポイント。
どこまでもいける旅するバイクは憧れます。
HONDA X-ADV
ADV150の兄貴分。
兄貴分だけあってすべてのスペックは上。
750ccなのでADV150ではきつい高速走行も楽にこなせるはず。
ADV150と同じくスクーターなのでシート下に大きい収納スペースがあるのもうれしいですね。
燃費も調べると大型バイクにしては燃費がいいのもよさそうです。
HONDA CT125
原付二種からCT125ことハンターカブ
カブでありながらそのスタイルはアウトドア楽しむそのもの。
キャリアに荷物を積むスタイルがよく似合います。
カブなので燃費も抜群。
注意点は原付二種なので自動車専用道路が走れないこと。
遠出はすべて下道になるのでトコトコのんびり走りましょう。
YAMAHA トリシティ155
ヤマハがだしてる三輪タイプのバイク。
三輪というアドバンテージが林道でもいかされそうです。
こけないわけではないですが、林道でも安心感のある走りが期待できます。
155ccなので自動車専用道路も走れるのもうれしいところ。
SUZUKI Vストローム250
スズキのアドベンチャーバイク。
ノーマル装備でナックルバイザー、ウインドスクリーン、サイドケースアタッチメントがついているなど装備が豊富。
燃費もよく、タンク容量も17Lもあるため、計算上では500kmも走行することができます。
純正のサイドケース、トップケースも見た目がいいので装備すれば旅するバイクで間違いなし。
価格も今時のバイクにしてはお手頃価格なのもスズキの努力といっていいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
日本メーカーのみでホンダ寄りになってしまいました。
ホンダのバイクは乗りやすく、ラインナップが多いのでどうしても私の中でひいきしてしまいます。
とはいえ、登山口、もしくはキャンプ地までいくのにはどれもおすすめできるバイクではありますので、参考にしてみてはいかかでしょうか。
どれもこれも乗ってみたい・・・
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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