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登山でのトレッキングポールの必要性~あれば便利です~

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必要装備ではないギアのトレッキングポール。

ストックとも呼ばれています。

登山をしていても使っている人と使っていない人と半々といった感じです。

簡単にいってしまうとなくてもいいけど、あれば幅が広がるギアです。

私自身も使う時もあれば、使わない時もあります。

毎回登山には持ってはいきますが、実際の使用率は4割程度です。

荷物にはなっていますが、なんだかんだで持っていくギアがトレッキングポール。

そんな、トレッキングポールのメリット、デメリットや使用場面等をお伝えします。

トレッキングポールのメリット

まずは私が考えるメリットをご紹介します。

体力温存、体の負担軽減

単純に4本足で歩くような形になります。

荷重を手にかけられるので分散される分、脚や背中の負担が軽減されます。

トレッキングポールを使って歩いたらわかるのですが、脚への負担が減るのはけっこうわかります。

脚への負担が減るので同時に体力温存にもつながります。

速く、長く歩ける

脚への負担が減るのでいつもより長く歩くことも可能です。

体力に余裕もできるのでいつもよりペースを上げて歩くこともできます。

トレランほど速くいく必要はありません

負担が減ることは選択肢が増え、色々な山の選択もできるようになります。

バランス保つ

転ばぬ先の杖。

2本より4本のほうがバランスは安定します。

岩が浮いてぐらついてバランスを崩した時にトレッキングポールをついて転ばずに済む可能性があります。

安定して歩くにはトレッキングポールは役に立ちます。

緊急時には松葉杖替わり

もしも脚を負傷してしまうと登山では命取りです。

最悪行動不能になってしまう可能性も。

脚だけでは歩けない、歩きにくい場合にトレッキングポールを使えば、どうにか歩いて下山ができるかもしれません。

当然、登山道なので無茶はできません。

歩いてより悪い状況になってしまうこともあるのでその時の状況により判断はしてください。

私も使わなくても常にお守り代わりにもっていっています。

トレッキングポールのデメリット

次はデメリットのご紹介です。

岩場では邪魔

岩場ではどうしてもトレッキングポールは邪魔になってきます。

岩の間にトレッキングポールが挟まったり、手を使って登る下る場面では使うことができません。

万能なギアではないことは考慮しておくように。

出し入れに手間がかかる

伸縮式でも折り畳み式でも出し入れするのはけっこう手間です。

ザックからとりだし、伸ばす。

短くしてザックにしまう。

岩場などトレッキングポールを使えない場面ではしまい、岩場が終わったらまた出す。

回数が多いほど手間になってきます。

ここは私がせっかちなところもあるので一概には言えませんが、億劫になってきます。

歩き方の上達、体力は上がりにくい

トレッキングポールで歩いていると雑に歩きがちになります。

足の置き場もそこまで気にしなくていいので。

トレッキングポールを使用しないほうが歩き方は上達します。

体力も同様で楽をしている分、体力はつきにくいです。

登山での体力と歩き方を上げていきたい方はトレッキングポールを積極的に使うことはしないほうがよさそうです。

手や腕に負担はかかる

脚の負担を減らす代わりに腕を使うので腕や手に負担はかかります。

下山した時に脚だけでなく、手や腕に疲れが残ることも。

トレッキングポールの使い方

トレッキングポールでの歩き方

使い方はシンプルです。

4本脚で歩くようなイメージで歩きます。

言葉では説明しにくいのでシナノさんの動画をお借りします。

登り時。

下り時

使い方は実際に使ったほうが手っ取り早いので購入したら使ってみましょう。

長さは適正に

トレッキングポールの長さはついた際に肘の角度が90°より少し開いたぐらいがちょうどよいらしいです。

長さが適正でないと疲れたり、バランスを崩す可能性があります。

私は実際にはもう少し角度が開くぐらいなので短めで使っています。

自分の好みもあるはずなので90°をベースにして自分好みの長さを見つけましょう。

普段は石突にはゴムキャップはしておく

これは基本かもしれませんが基本的には石突にはゴムキャップをしておきましょう。

石突そのままは先端が固いので木の根や植物にダメージを与えます。

そのため、自然にダメージ軽減のために使用したほうがいいです。

また、岩の上を歩く時もゴムのほうが滑りにくいです。

このことから普段はゴムキャップをつけておいたほうがいいです。

例外としては雪山時にはゴムキャップは外したほうがいいです。

雪山では雪や氷の面ではゴムキャップだと滑ることがあります。

固い石突で刺すように使うことで安定するので雪山時には外しましょう。

使ったら洗ってばらして乾かす

なんでもそうですが使ったら洗いましょう。

土がついた状態だと劣化を早めます。

また、洗ったらばらして乾かすようにしましょう。

伸縮式ならばらすのは引っこ抜くだけです。

トレッキングポールの内部に水分があると錆や劣化につながるためです。

トラブルなく使うためのメンテンナスなのでやっておいたほうがいいです。

ストラップを使うかどうか

この項目は個人の見解です。

トレッキングポールにはストラップがついています。

ついてはいますが正直私は使用していません。

つけたほうが手の疲れ軽減にはつながります。

ただ、ストラップをつけているとけっこう邪魔。

カメラを出してサッと出したいとき、ストラップをしているとうまく出せません。

まずはストラップを外してからカメラを出さないといけないので手間が少しかかります。

また、転倒した際にはストラップがあると危険です。

倒れかかった時に手をだしてもストラップが邪魔で変に転倒してしまう可能性が高いです。

転倒した時の咄嗟の行動を妨げそうなので私はいざとなったらトレッキングポールは捨てるつもりでストラップはつけていません。

トレッキングポールの選び方

材質はアルミかカーボンか

トレッキングポールの材質は主に2種類。

アルミか、カーボンになります。

アルミは重量はありますが、ラフに使ってもなかなか壊れにくいです。

価格も比較的安め。

カーボンは軽めですが、ラフに扱うこととポッキリと折れてしまう可能性が。

価格は高めです。

おすすめはアルミです。

トレッキングポールは体を預けるような使い方をすることもあるので折れにくいアルミのほうが安心感があります。

重量差もそこまであるわけでもないので重く感じることはありません。

カーボンはどうしても折れるリスクが高そうで手をだしたことがありません。

某メーカーでは公式分で赤文で破損の可能性と使用間点検を促しています。

そうなるとあまり強度は信用ならないかもしれません。

折り畳み式か伸縮式か

折り畳み式は縦方向がコンパクトになります。

私はスクーターで登山口までいくのでコンパクトになるのは最大にメリット。

折り畳みのいいところは逆にそれのみといった感じです。

強度はつなぎ目が弱い、壊れたら自分ではほぼ直すことができない、長さ調整は伸縮式のほうが自由度が高い、価格も高めといった感じです。

伸縮式は折り畳みとはメリットデメリットが全くの逆になります。

強度は高い、壊れても自分で直せる可能性が高い、長さ調整は自由自在です。

コンパクトにはなりにくいですが、ばらしてしまえばけっこうコンパクトになります。

おすすめは伸縮式です。

折り畳みより扱いやすさや調整のしやすさは断然上なのでよほどコンパクトにこだわらないかぎりは伸縮式のほうがメリットが大きいです。

形状はI型かT型か

トレッキングポールの形状は主に2種類。

I型は頭の形状がそのまま棒状となっていてスキーポールのようになっています。

基本的には2本使いで使用します。

I型は推進力アップ、脚への負担を減らす効果が高いです。

T型は頭の形状がステッキのようになっているタイプ。

基本は1本使いで使います。

T型は主にバランスを崩さないように使います。

おすすめはI型。

トレッキングポールのメインの目的は脚への負担軽減と速く歩くためと考えているのでI型一択です。

I型はバランス保持も十分にできるので万能といっていいです。

長さ選びは慎重に

トレッキングポールの長さは適正なものを選びましょう。

長かったり、短かったりして使用すると逆に体に負担がかかり、疲れます。

特に折り畳み式は長さの幅の調整量が少ないので注意です。

また、海外メーカーも長さが長い場合が多いので背が低い人は要注意です。

トレッキングポールの使用場面

ここからは私がトレッキングポールを使用している場面をご紹介します。

テント泊の時

テント装備だとどうしてもザック重量が重くなるので脚や腰に負担がかかります。

体力、筋力が低い私はテント泊時には積極的にトレッキングポールを使用しています。

使うとやはり脚や腰への負担はだいぶ減ります。

まったく疲れないわけではないですが、楽にはなるので疲れ切って沈んだ気分で行動することが少なくなります。

長距離日帰り登山の時

トレッキングポールを使うことで疲れ軽減、歩く速度が速くなることが見込めます。

南アルプス深南部を歩くときに使用

そのため、同じ時間でより遠くの山や縦走することも可能です。

がんばれば、1泊するところを日帰りも十分にできます。

当然ですが、登山の基礎体力や行動計画は重要なのでご利用は計画的に。

雪山の時

雪山では活躍の場が多いと個人的には考えています。

雪面を歩くと雪で足が埋もれることがあります。

そうなるとどうしても足上げが大変になり体力を消耗しがちです。

トレッキングポールがあれば、支えになるので足上げも楽になります。

また、凍った路面に石突をさして安定させることもできます。

私はトレッキングポールを使うことが多いのは雪山です。

雪山、特に雪が深いところでは使用することがおすすめできます。

ちなみにバスケットはスノーバスケットにしましょう。

普通のバスケットだとトレッキングポールも沈み込んでしまうので専用バスケットで沈み込み防止を。

トレッキングポールが沈み込むと腕まで余計な力が入るので体力の消耗につながります。

おすすめトレッキングポール

レキ クレシダAS

レキはトレッキングポールのメーカーとしては老舗。

私もマカルーウルトラライトスーパーショートというポールを使っています。

すでに廃盤商品なのでレキの中でよさそうな商品を探したところ、クレシダというトレッキングポールがありました。

クレシダはアルミ製ポールになります。

クレシダは女性向けとなっていますが、125cmまで伸ばせるので男性でも十分に使える長さです。

伸縮式なので長さ調整も自由自在。

ASはアンチショックの略。

レキのアンチショックは評判がいいようで衝撃を吸収したいときはちゃんと吸収してくれてふんばって使用するときも沈み込みはあまりないようです。

後は個人的にグリップがコルクなのがいいポイント。

コルクのほうが握った時の感触がよく、手が熱くなりすぎないのがいいです。

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ブラックダイヤモンド パーシュートFLZ

ブラックダイヤモンドのトレッキングポールは評価は高いです。

その中でトレッキング向けのポールがパーシュートFLZ。

パーシュートFLZはアルミを採用。

折り畳み式のトレッキングポールなので収納するときのコンパクトさは抜群。

小さめのザックでも十分に中にしまうことが可能です。

長さ調整も伸縮式ほどではないですが、できるようになっています。

110cm~125cmまで調整可能

グリップもコルクでできており、握りやすさはよいです。

やはりコルクのほうが握りはいい気がします。

パーシュートFLZはスノーバスケットが標準で付属されているので別途購入する必要がありません。

最初から付属しています

初めてトレッキングポールを購入する方にはとてもやさしい仕様です。

シナノ フォールダーTWSIST

シナノは日本メーカーでスキーポールではシェアNo.1だそうです。

フォールダーはカーボンを採用しています。

折り畳み式でなのでコンパクトさもいいです。

カーボンはアルミより軸を細くすることもできるので、よりコンパクトになる印象です。

カーボンなので軽いのも特徴です。

壊れる心配はアルミより高いですが、多層構造で十分な強度を持っていると公式に記載されています。

油断は禁物ですが、ある程度の安心感はあります。

シナノ ロングトレイル

伸縮式でベーシックモデルのトレッキングポール。

ベーシックモデルではありますが、収納時の長さは60cm以下と短く、重さも軽めです。

収納60cm以下は伸縮式ではなかなかなく、ザックに取り付けても邪魔になりにくいのがいいところ。

構造がシンプルなのでお手入れも簡単です。

価格も紹介した中では一番安く、初めて購入される方にはちょうどいいポールです。

まとめ

トレッキングポールの使用場面

いかかがでしたでしょうか。

トレッキングポールはなくても問題はありませんが、あったほうが楽に登ることができるのは間違いないです。

特に長距離登山や雪山では活躍の場は大きいです。

脚を負傷した際の杖代わりにもなります。

持っていて損はないギアなので検討してみてはいかかでしょうか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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