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リハビリ登山~山伏に登ってきました~

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バイク事故から約2か月が経ち、体の痛みのほうはなくなってきました。

最初の一ヵ月は腰が痛かったり、腰がよくなってきたと思ったら頭痛とめまいがでてきて再度精密検査。

原因としてはむちうちによる頭痛とめまいでした。

とりあえず、脳に異常がなかったのは不幸中の幸い。

体がしんどく、さすがに登山からは遠ざかっていましたが、登りたい気持ちは強くなる日々。

ようやく体が元に戻ってきたので私がよく行く山、山伏でリハビリ登山をしてきました。

登山する少し前は雨が続いており、山では気温が低いため雪予報。

そのため、雪も少しの楽しめるはず。

また、カメラを新調したのでそのカメラの使い心地も確認。

新しく買ったのはCanonのPower Shot G1X MarkⅢ。

ちょいと大きめコンパクトカメラですが、その分機能も充実しています。

登山に行けなかったいらつきから物欲が沸いてしまった結果でもあります。

登山工程自体は前回載せた山伏登山と同じ工程なので詳しい内容は割愛させて頂きます。

登山道は季節、年月で状況が変化します。

あくまで参考程度にしてください。

冬の山伏の写真

今回は車で駐車スペースまできましたが、凍結や雪はなく問題なく通行できました。

見た目ではそこそこ雪が乗っているようにみえます。

ただ、下のほうはほとんど雪がなく、本格的に雪が出始めてきたのは蓬峠(よもぎとうげ)といったところ。

2月下旬であれば、雪が積もっていてもおかしくはないのですが・・・。

こういうところに温暖化の影響がでてきているのでしょうねぇ。

だれかが、ベンチの雪を落とすようにクワを置いてくれていました。

ありがたい。

下のほうは雪が溶けてぐずぐず。

たまに凍結している場所もあるので条件は悪いです。

蓬峠から先でようやく本格的に雪がでてきます。

が、日が差す南斜面はぐずぐずになっているところもありました。

全体的にさらさらの雪ではなく、湿った雪なのでチェーンスパイクに雪がついて団子に。

たまに靴底をたたいて雪を落とします。

この日は本当に天気がよく、気温も高かったため、木から雪が落ち、自分に直撃が2回も。

当たるとけっこう痛い・・・。

山頂への分岐地点。

雪を見るとテンションが上がるのは静岡県民の性。

山伏名物の枯れた立木の間からの富士山。

雪の量はやはり少ないです。

そして写真の空の写りが暗い。

オート撮影でやっていたが原因だと思うのですが・・・。

オート撮影でも設定が悪いのか?

まだまだ、使いこなせていません。

山頂に到着。

冬の時期だと山頂でも富士山がよくみえます。

春から秋の時期だと木の葉が邪魔でいまいちなので冬限定。

山頂標識とザック。

やはり、画像が暗い・・・。

南アルプス南部のスターたち。

上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳、笊ヶ岳と有名どころも雪はたんまりのってそうです。

笊ヶ岳の右奥に鳳凰三山。

本当なら駿河湾までみえていたので写真を撮ったのですが、写りが悪くみえず。

写真の撮り方、勉強します!!

登山装備

簡単ですが、私が装備していった山装備一覧を貼っておきます。

山の天候

・晴れ

・風は無風に近い。

・雪は積もっていたが、風はなく晴れて気温は高め。

着ていったウェア、靴

・冬用メリノウールの長袖

・冬用ソフトシェルジャケット

・冬用ロングパンツ

・冬用ウールタイツ

・メリノウールの靴下(厚手)

・フリースグローブ

・薄手のビーニー

・薄手のネックウォーマー

・トレッキングシューズ(ハイカット)

ザックの中身

・レインウェア

・化繊ウェア(中厚手)

・チェーンスパイク

・冬用グローブ

・トレッキングポール(冬用に変更)

・地図、コンパスセット

・ヘッドライト

・サングラス

・ツェルト

・ファーストエイドキット(絆創膏、ガーゼ等)

・小物類(ライター、ティッシュ、細紐、カラビナ等)

・予備バッテリー

・登山用ザブトン

・予備食

・飲料水1.5ℓ(暖かい飲み物の水筒0.5ℓ+ペットボトル2本)

・行動食(ナッツやお菓子)

・食事類(おにぎり、菓子パン)

私の冬用ウェアの記事を貼っておきます。

ザックの中身についても。

まとめ

2か月空いた登山はなかなかしんどかったです。

体がなまっていることを痛感します。

事故のケガで思うように動くこともできず、やきもきした日々が続いていましたが、ようやく脱出できそうです。

ここから徐々に元の登山ライフに戻っていきたい。

そして体力を元に戻すようにしないとと実感した登山でした。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメント

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